五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

新型コロナ雹は貪欲なる想念波動の化身と炎の洗礼なる役割

中国北京市、「新型コロナひょう」が話題に
https://www.epochtimes.jp/p/2020/06/58745.html
https://www.youtube.com/watch?v=FBg5_T0JEOw
2020年6月25日、中国北京市で中共ウイルス(新型コロナウイルス)の形をした、ひょうが降った。
ネットユーザーが撮った写真では、ひょうの形が中共ウイルス(新型コロナウイルス)に酷似しているため、話題となった。
ネット上では、「新型コロナひょう」と皮肉なコメントを書き込んだ人がいれば、「天象の現れだ」「ひょうでさえ、ウイルスの姿形になった」と投稿した人もいる。



雹が新型コロナウイルスの姿形に酷似しているのは、4/7「コロナ禍は火の洗礼で貪欲と穢れを焼き払う意味がある」で紹介しました様に、「真の人間」に「煩悩」が覆い被さった状態であり、その人々の煩悩なる想念の波動エネルギーの集合が、付近の場・空間に充満して漂い作用を受け、現象的なコロナ炎状の突起状の棘のある姿形になっているとも言えます。
一方では、人々の利己的な煩悩の罪や穢れは、コロナなる炎で業火の洗礼・審判を受けて覆い(wrap)の包みを開けて、真理の光明・灯明に晒したり炙り出して禊(悔い改め)の浄化をすることで、内在する魂・霊性は蘇るに連れて排毒作用が起こり始めて払拭し清算される訳です。
つまり、新型コロナウイルスの姿形は2つの意味と役割があると言えます。
同様に、4/13「コロナ病禍は暗黒面が創り出した幻影で実体に非らず浄化排毒の事象」で紹介しました様に、皆さんが憂慮して戦っている病禍は、物理的や物質的で特質的な由来からではなく、全ては人間の暗黒面からくる粗暴さや残虐さの心遣いであり、私たちの精神・意識・感情の中に存在しているのです。

同様に、5/12「コロナ病禍は人類の貪欲と穢れた化身が具現化した暗黒面の幻影」で紹介しました様に、貪欲の想念の波動エネルギーが集合した虚構で仮想の現状が、現象化してコロナウイルスの表面にある突起状の棘として、人類の貪欲と穢れたエゴの化身に反映されて具現化した姿形なのだとも言えます。
ですから、貪欲の想念の暗黒面なる波動エネルギー場に曝され、影響を受けた雹も同様に表面に突起状の棘として、エゴの化身として具現化した姿形になったと言えます。
これは貪欲の想念の波動エネルギーがその理念として、創化の法則により顕現したとも言えます。
私たちは今、利己的で偏狭・独善的な誤った人生観で目先の損得勘定で価値観の判断から、心機一転して精神的な新しい価値観に同調させて、幻影的で虚構な過去の事象に執着したが故に、激しい拘束の全てを自らが招いた貪欲と穢れのカルマが、浄化の洗礼で清算に伴う消えて行く姿だと、潔く捨て去るという覚悟の選択をすることが肝要です。
現在の経済体制が欲望と優越感を煽るが如くに天意に背き無理をして、競争社会と利益の追求から経済的な拡大路線を続けている狂った現状を、コロナ禍により早急に停止させて資源の乱獲と自然破壊と環境汚染により、瀕死の地球環境を救う必要から自然の秩序と摂理が働いたことを速やかに悟り、認識の上で反省をして狡猾・虚偽・欺瞞に満ちた虚構な古いシステムを潔く手放して、旧態依然とした不調和な枠組み・秩序の状態から脱する時期に入りました。

人類の多くは未だに宇宙的な潮流・地球の潮流や、自然の潮流に反した生き方を送っている状況で、残念ながら現在の地球と人類は依然として、振動が低く人々の思考は偽善的で同胞を傷つけ合っています。
昨年8月に次元のステップアップは1つの段階が起きて、その作用の影響でコロナ病禍が世界的に蔓延して、緊急・非常事態に陥り都市封鎖へと余儀なくされました。
しかし、これからは今よりずっと高い振動のレベルへと進展して、遣って来る五次元のサイクル振動は猛烈に高く、人類の精神的な穢れの汚染で一杯になった地球と干渉し衝突して、凄じい大改革を幾度も引き起こすでしょう。
本質は禊・自戒による浄化・清算であっても、この高次のサイクルが基本的な力を爆発させるのは避けられず、精神が下劣な人々や心の狭隘な人々を打ち砕き、政治面での混乱と破滅的な戦争を引き起こしたり、大規模の天災すらも惹起するでしょう。
五次元へ向かう地球で暮らす私たちが、他者を思いやる愛念と感謝の意識が高まれば、その時点から数年以内でいわゆる次元転換(アセンション)は完了する筈ですが、人類の大半には未だ無理があり現実の動きは鈍くて、多くの難儀な禊と浄化を伴いながらすれすれで進行しています。
中でも穢れた魂を持つ支配欲の強い人程は返って、多くの苦悩と痛手と混沌を余儀なくされる事でしょう。
今、直面しているコロナ禍とそれに付随する経済禍などの試練を乗り越えてこそ、人々は魂的に学び進化するのです。それら犠牲の意味を知り悟ることなく無駄にする政策・生き方が、一番悲しむべき事なのです。現象の奥にある根本的な課題を見つけ出して、解決をしなければ何の意味も意義も無いのです。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)なる課題・試練に直面して、大困難・苦悩に対して謙虚で真摯に向き合おうとしないで、面倒だと先送りにする様な逃げ腰で卑怯と狡猾の心構えや生き方では、前に立ち塞がる大難関なる峠・壁を越えられず状況は旧態依然とした侭となり、現状打開は不可能であり進展も幸運も望めず何事も解決はしません。
コロナ禍で経済が停滞している有様でも旧態依然とした遣り方とか、資本主義に於いて過去の延長線上の路線を維持したいと切望しても、浄化・清算の作用により虚構な古いシステムは朽ち果てて行くしかなく、自己の精神波動を向上させ高めない人には三次元の現象で観ると、想像を絶した酷く恐ろしい様相が展開することになります。
コロナ禍は光のイベントでもあり、大衆は三次元領域の物質界である、誤ったマトリックス(ホログラム)の狡猾・虚偽・欺瞞に満ちた虚構な世界に気付いて、人間の本質で内在する霊性は目覚め始めて行きます。

かつて闇・魔手の者たちが、人類を支配・統治するのに都合が良い様に、スポーツを始め、演劇・演芸・映画・テレビ・音楽と、そして行楽・旅行・遊戯・享楽・レジャーなどに勤しむ様に、マスコミを利用して巧妙に洗脳・誘導して煽り駆り立て、政治や経済に関心を持たせない様にしました。
しかし、人々は侵略と戦争と犯罪などで平和が脅かされる上に、隷属的な人権の無視と過酷で劣悪な仕事や欠乏の生活から、悲嘆に暮れず楽しく愉快に過ごす時を望み、気分転換を図る術を学び恐怖と混乱に打ち勝ち失望や諦めではなく、楽しく明るく陽気に振る舞い希望を持ち未来に光明を見てきたことが、魔手の思惑に誤算が生じて闇と光の戦いで光明は勢力を付けました。
つまり、闇・魔手の者たちが目論んだ人類を支配・統治・搾取する体制が、神意から逸脱した政策であり矛盾しているが故に、誤算が生じて目論見が外れ予期せぬ結果を招いて光明を得たのです。

2014/7/11「平和の願い・希求と実現の方法には3通りある」で紹介した通り、暴政に不満を抱き対立する思想の蜂起で、テロとかクーデターなどの武装で動乱を起こして、政権を制圧し掌握する暴力的な方法は効果が最悪で、暗黒な闘争精神波を増幅させて民衆の犠牲で悲惨な状況を呈して、平和は程遠いと言えます。
反政府の抗議デモなども不満から精神・感情を荒立てて怒り・憤り・咎めなどの、暗黒な闘志を燃え上がらせて平和は程遠いと言えます。
一方、過酷な環境と戦争や犯罪にも悲嘆に暮れず気分転換を図り、飲食・歌・踊りで騒ぎ楽しく陽気に過ごして幸せを見つけ、恐怖と混乱に打ち勝ち光明と希望を持つ方法は、心・意識に平和と幸せを描き望み願うことで精神は穏やかになり、心底から平和を祈ることにも通じてベストです。
何であれ、今の現状を打開するには心を鎮めて『平和の祈り』が不可欠です。

コロナ禍による社会システムの停止・凍結・活動自粛は、権力・権威・利権・金儲けへの執着と未練を削ぎ落として、煩悩から来る罪や穢れが次第に雲散霧消するに従い、霊性に気付き始めて「真の人間=霊的な意識体」が現れ出てきます。
闇・魔手の者たちが白人は優秀であり上座に、黄色人や黒人は下等であるから下座にという誤った考えから、人種差別による黒人や有色人種を絶滅(世界人口削減計画)させよとの主張から、人類の削減を目的に開発して世界中に散布・拡散した、新型コロナウイルス感染症の蔓延している病禍は、他者を犠牲にする生物化学兵器によるテロ事件です。
しかし、成熟した文明と経済が複雑に発達して、大量消費を前提とする虚構の現代では誤算が生じて、世界的な感染拡大により社会は大混乱・大騒動の緊急・非常事態に陥って、体制や制度の矛盾から文明と経済活動を停滞・停止させる、経済禍を生む事態に至りました。
経済は持ち直しの動きを見せていないのにも関わらず、株価がコロナ危機前の水準を回復しているのは、虚構な株価が下落するのを投資家は嫌がり食い止めるために、投資家や企業に迎合する政治家と官僚により、巨額の公金を使い買い支えているからですが、何時まで持ち堪えられるか疑問です。
そして挙げ句の果ての近い内に、古いシステムを潔く手放さざる状況に追い込まれ「断捨離」を余儀無くされて、彼らの経済的な支配・搾取の体制と人口削減計画は、予想に反して目論見は外れ自らが追い詰められ、やがて、人類は闇・魔手・傘下・邪悪な者による、支配・植民地・奴隷・階級・隔離・差別・格差・貧困・難民から、漸くと本当に解放される時期に入っているとも言えます。

今回のコロナショックで世界では多くの事業者が、経済活動の休止を余儀なくされている状況から見ると、今後の情勢・経済は相当に厳しくなることを覚悟しなければなりません。
企業・店舗・施設は経済活動の再開を切望したり、市民の多くも元の生活に戻ることを望んでいますが、新型コロナは数か月以内に免疫が消失するとも言われて、コロナ禍の収束は見通しが立たず第3波や第4波も予想され未だ先の話になり、来年も同様に続くと予想され長期戦を覚悟する必要があります。
地球と人類のシステム切り替えに順応が出来ていない人は多く、今迄の旧態依然とした生活を改めて様々な執着とか依存を断ち切り心機一転して、根本的な意識・心構えの「切り替え」が必要です。
ここで、コロナ禍や経済禍なる幻影・幻想が実体なのではなく、幻影・幻想を創りだした意識・想念が実在しているだけです。皆さんが所有している《力の源》は皆さんの精神・意識の中に存在しています。
意識・感情の在り方の重要さと方向性に気付いて心(魂)の眼を覚まして下さい。
各自の過度な市場制覇の競争心と利益第一の精神と価値観を転換して、共存共栄・共生と第三者の立場も考えて、穏やかで陽気な感情で利他の思考・意識を心掛ける必要があります。

未来は造られたものではなく自ら造るものなのです。
人類の意志とカオスの力は人類が想像する以上に偉大なのです。未来は偉大な意思の力が有れば、変えられるのですから再認識が必要です。つまり、人類は未来を変化させる力を有しています。
人類は他の生命体よりも強く念じられる心・意識・思念を持っているにも拘らず、この祈りを実行しない人々が多い為、挫折や災難に遭うことも多いのです。
生きているのではなく生かされていると感じ、日々に於いて利他の人生観で愛念と感謝をしながら、生きる喜びを感じる事により更なる幸福が齎されるのです。
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