桜田五輪相のサイバー知識なし、植物実験 罵りと賛美の言葉に驚異の結果

桜田五輪相「能力に疑いは持っておりませんっ！」　サイバー知識めぐり「判断力は抜群」と断言
https://www.j-cast.com/2018/11/21344305.html
自分ではパソコンを打たないと明言し、USBをめぐる国会答弁もかみ合わず、「（USBを）知らない」との指摘が出ていた。
桜田大臣は、サイバーセキュリティの取り組みは、優秀なスタッフを含めた「国家の総力を挙げた」ものであり、大臣一人が行うものではない、と何度も説明。

トップの座にある大臣は、コンピューターのこともインターネットのことも、サイバー攻撃のことも経験をしてなく何も知らなくても、リーダーとしての素質が備わっていれば部下の、コンピューター・オタクとかハッカー経験のある、優秀な人材を見込んで信頼して巧みに動かせば、対策の取り組みとか防止策が自ずと見えて来るでしょう。
丁度、映画「ダイ・ハード4.0」の様に、事件の直感や匂いを嗅ぎつけた優秀で凄腕な刑事がパソコンの知識がなくても、コンピューター・オタクのハッカーと手を組み、大事件を未然に防いで行く様なものです。

IKEA植物実験　罵りと賛美の言葉に驚異の結果
https://www.epochtimes.jp/2018/11/37505.html
環境は人々の意思、話した言葉や書いた文字に大きく影響される。古人曰く：「相は心によって生じ、環境は心によって転じる」。
IKEAのスポークスマンは今回の活動の趣旨について、「世界でいじめ反対デーを支持するためであり、今回の活動によって子どもたちに虐めがもたらした悪い作用を理解させるためです」と説明し、「このテーマをベースにして子どもの教育に焦点を当てることが目的であり、また、善なる念の伝播が皆のためになるというメッセージが込められている」と語った。

言葉・文字には言霊が宿ります。
言葉・文字は人から発せられますから、先ず意識とか意思・思考が伴い心の現れであるとも言えます。
意識から言動となり境遇とか環境へと影響を与えて形成されます。
意識は思考とか想念にも影響を及ぼして、性格とか雰囲気とか容姿にも変化が現れます。
ネガティブな意識はネガティブな想念を生み出して周囲に発散されます。
類は友を呼ぶの如くに、ネガティブな意識はネガティブな性格が形成されて、詰まらぬ人生となり不運へと向かいます。
怒りや嫉妬や虐めや争いの意識・想念では、ネガティブな人や物事しか集まらなく、望む様な幸運は訪れません。
それにはポジティブで光明な思想を心の底に置くことが大切です。

虐めが起きるのは、家庭環境もありますが、学校の学問・教育が画一的で且つ、詰め込みや成績・学力主義の学習から来る不安やストレスとか、社会的な競争主義や貧富の差などから来る心の矛盾や葛藤とかで、精神的なバランスが崩れて歪み拠り所を失い、心の傷がその発散先としての現象であるとも言えます。
学歴や学力主義の一辺倒から、精神を重んじて修養し育成しないと、人間性は向上しないで詰まらぬことを仕出かすのです。
不登校や引きこもりも同様な要因から起きていますが、現れ方に相違が出てきていると言えます。
何れにしても、魂・霊性が低くて精神的に未熟な人々は、慌ただしい世の中の動きや複雑な人々との関係する付き合いに追て行けず、自らを見失いどう対処したら良いのかの智慧が湧かないで、周囲から疎外された感じに襲われるでしょう。