賃金低下 自動運転車と役人 南極圏の氷 米国金持ち病

なぜ安倍政権で賃金が下がったんですか？ --- 池田 信夫
原因は、定年でやめた団塊の世代が契約社員として再雇用されている
雇用が改善したようにみえるのは高齢化
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160112-00010004-agora-pol

米連邦政府、自動運転車普及に40億ドル投資を提案　全米の統一ルールの作成がねらい
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1601/15/news110.html

米カリフォルニア州、自動運転に専用免許「ドライバー」乗車を義務付け　Google失望ド米国でもお役人は頭が固くて前例がないと拒否し、旧態依然の考え方で「時代錯誤だ」と失望。
目指す最終形は、高齢者や重い障害者といった車を運転できない人でも目的地まで連れて行ってくれる車。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1512/28/news038.html

3Dプリンタ製の樹脂金型が自動車製造を革新!? ハイテン材のプレス加工も　金型製作にかかる時間の大幅な削減
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1601/15/news107.html

コラム：南極圏の氷、「4年ぶり拡大停止」の意味　メディアが注目するのはいつも北極圏の氷床だが、南極圏では注目すべき動きが生じつつある。
http://jp.reuters.com/article/global-weather-braun-idJPKCN0UV00Q

地球の深層部に大海か　未知の世界を示したダイヤ
http://www.epochtimes.jp/2016/01/25044.html

コラム：米国を脅かす「アフルエンザ」、金持ち病　裕福な若者に蔓延　裕福な家庭に育った子供による無謀な、時に自己破壊的な問題行動は増加の一途をたどっている。
http://jp.reuters.com/article/column-affluenza-us-idJPKCN0UQ07Q20160112

このことは当HPで紹介しています様に、『自分の人格を高めて「徳」を積まないで、富である金品のみを積もうなどと考えてはなりません。
肝心な徳を失っていては砂上の楼閣となった現象の富は、私たちの生活に豊かさと安心と幸福を保証するように見えながら、実は様々な心労をもたらすものです。
例えば、それは権力を保証するように見えながら何時しか嫉妬や羨望と勢力争いとを生じることになります。
それは幸福を保証するように見えながら不幸を招来し、永遠を約束しながら僅かな間にして消え去るのであります。
人格や品性が低く大きな器を得るだけの相応な「徳」の乏しい者が必要以上な「富」を獲得するとき、富はその者を富ましめるよりもその者を破壊する方向に働くことになるものです。
皆が憧れる学力、才能、特技などでも、それ相応の徳なくして多くを得られれば、その人は詰まらぬことや悪事に使いたくなり、知らず知らずの内に破滅の人生へと進むことになるのです。』と言う事なのです。
(財)モラロジーではこの様に説いています。
それは、人は豊富な物に取り囲まれて生活をしていても、自らの意識・人間性を高めない限り、精神的な不安や満たされない感じが強くなり、何かを求めようと奔走しますが心の空しさは消えないものです。
そして、多くの人々は安心できる何かを求めようと、金品があるに任せて享楽ばかり貪っていても魂が満足しませんから、それを紛らわすために次々と奔走し、さらに変わった快楽を求めて享楽に身を持ち崩すのです。
つまり、日々の様々な事象に対する観方から正しく分析して判断するという基準が確りしていないと、より良く生きるための大切な人生の進むべき道を、自分の欲望や怒りや恨みや不満や嫉妬や虚栄などの煩悩により「見誤る」と言うことが起きるのです。