構内は広大で幾つもの校舎と体育館や講堂のホールなどの建物が、樹木や庭園と道路などを挟んで散らばる様に立ち並んでました。
他にも大きなグラウンドや何面もあるテニスコートなども目に入りました。
学生の数人に声を掛けて、様子を訪ねて色々な話を聞きました。
この大学は総合学園の様で、何人もの学生はそれぞれに異なる学部に属していて、機械工学科や教育学科や建築学科や都市建設工学科とか、電気電子システム工学科や応用化学科や宇宙航空工学科とか、情報コミュニティー工学科や心理学科や応用生物化学科とか、生命医科学科とや臨床工学科や数理科学研究科や新領域創成科学研究科とか、他にもスポーツ工学部や商学部や政治経済学部や国際学部や法学部や文学部などもある言い、それぞれに様々な学部の学科に入っていると言いました。
見渡すと何棟もの校舎や講堂などを建設中であり増築もしています。
古い校舎の一部は改装中で工事の足場が設けてありました。
彼方此方と見て回ると、ある広場の隅に幾つ物の機械類が置いてあるのが目に留まり、近付いてよく見ると古い物で男性が設備を解体した中古の様々な機械や装置は、学生の皆さんに払い下げをしますから研究や実験に利用できますと、しゃべっていました。
機械類は土木や機械や電気や電子や物理などの、研究や実験用の装置とか計測器だと思いました。
夢から覚めて考えてみると、これは私たちがこれから次元上昇する上位の階層領域では、大勢の人々が急激にステップアップを控えており、その対策と受け入れ準備を進めていると言えます。
人類の多くの皆さんはこれから意識の高尚から霊的な気付きを経て、霊的な目覚めが相次いで起こり始めて次元上昇が始まり、さらには神性の気付きから神性の覚醒へと至り魂的な進歩をすると言えます。
このことは、五次元領域へ入るのは未だ先の事ですが、私たちは今より高い次元に移行するに伴い多くの変化のステップが、さらに今まさに起ころうとしている物理的な学習の卒業を前にして、残された僅かな時間ですが魂の体験で課題を学んでいるとも言えます。
魂・霊性のレベルが上昇の移行プロセスに達した人から、身体のDNAが活性化されて次第にアセンションの始まりが起きて徐々に変容して行きます。
霊性が一段と高くなり、神性に覚醒を遂げて準聖人の霊的なレベルへと進化向上する人々は、無意識の内に選択をしてやがて最上階層領域の五次元世界へ移行する、パラレルワールドのタイムラインへと続いてやがて繋がります。
設備や装置を解体して最新の設備や装置に入れ替えているのは、これからサイ科学の分野が主流となる方向へ進み、科学技術が急速に進展して技術革新が起きて来て、産業構造さえも刷新されて社会から生活に至るまで、あらゆる分野は変貌することになるでしょう。
つまり、旧態依然とした社会構造は否応無しにあらゆる分野で変革が始まり、信じられない程に模様替わりが起きて来る訳です。
上位の階層領域へ皆さんがステップアップを果たすのに従い、その階層領域に相応しい新たな知識や技能と心遣いと言動と能力の使い方などが必要となり、それぞれの役割などに応じて学習する事になるのです。
これは、5月2日の夢、「議題は滞りなく承認とか解決して無事に終わる」とも大いに関係があります。
それにより上位の階層領域と下位の階層領域とでは、世界・社会の様子が大きく異なる方向へと進展して、政治・経済・情勢・国際的とか自然現象の災禍にも事象・様相に、大きな相違が生じて来ます。
今こそ、訪れている次元上昇の一遇チャンスを生かすには今迄の心遣いを顧みることを始め、生き方と人生観の認識を新たにして怒りや恨みや憎しみを鎮めて心で和解して「許す」ことで、執着を解き放し心を楽にして意識を安静にして言動を慎み、聖なる方向へ生きる様に本気で取り組む必要があります。
神の人類への審判(針の穴を通る)で基準に合格した人は救済に値するレベルに到達したことであり、努力により「新しき世界」へ移行出来るでしょう。
霊的に深く眠り未だ目覚めていない魂・ソウルは現在の低次元に残ることを選択した者で、彼らにとってより高い次元に一足飛びに行くことは決して許されないでしょう。
学ぶべき事柄が先に進む前に教訓・学習体験の過程がまだ残されているのです。
中間階層領域に残留された人々は、今回に於ける次元上昇で移行の見込みがある人々となり、利己心は未だ強いですが努力により次第に意識の高尚から霊性を高めて、霊的に目覚めた上で神性に覚醒を遂げて次元上昇を果たして、準聖人の霊的なレベルへと進化向上すれば上位の階層領域タイムラインへステップアップして、高尚になれば準備が整い五次元世界へ移行する、パラレルワールドへやがて繋がります。
