上海高層マンション火災の中の忠犬のお話
火災発生時、ゴールデンがマンションを見ている
待っても待ってもご主人が現れず、ゴールデンは現場を離れたくない
ネット愛好者たちを通じ、昨日ご主人が見つかった。
火災の中脱出したゴールデンが今、ご主人の胸の中に!
消防隊員の写真より
「忠犬」感動のインターネット
11月15日、上海の静安区で、大火災が発生した。その現場には1頭のゴールデンレトリバーが居たことが、ネット愛好者たちには深く印象に残っていた。「東方早報」という新聞の報道では、このゴールデンは、火事のあった高層マンションの外で、飲まず食わずでご主人を待ち、その上、涙まで流していたという。火災発生後から、ゴールデンの飼い主を探してあげようというBBSへの書き込みが殺到した。昨日、このゴールデンの飼い主が無事見つかり、引き取られていった。このゴールデンのご主人を待つ写真もネットであっという間に広がった。
飲まず食わずで主人を待つ
11月15日の火災現場の写真の中に、1頭のゴールデンがご主人を待つ姿が、ネット愛好者たちを感動させた。「東方早報」によると、このゴールデンは、午後出火してからまもなく、現場付近をずっと落ち着かない様子で行ったり来たりしていた。何時間後かには、疲れて横になり動かなくなった。その上震えが止まらない。付近の住民は、ゴールデンのご主人は、まだ非難できずに火事の中に閉じ込められているのではと思った。消防隊員が、どこからか布を探してきてくれて、ゴールデンに掛けてあげた。そして、ご飯、おかず、パン、水などを与えた。けれどゴールデンはずっとそれに口を付けなかった。ただ、涙を流すだけだった。付近の住民は、ゴールデンをご主人が見つかるまで預かろうとしたが、ゴールデンは、触られると葉をむき出し怒った。少し休むと、ゴールデンは、また火事現場の近くを歩き回り、現場を離れようとはしなかった。その後、ゴールデンもすこし落ち着き、消防隊員がひとまず引き取ることになった。
11月16日、「ペットの家BBS」に、ゴールデンの飼い主を探すレスを載せた。他のBBSにも次々にゴールデンの飼い主を探すレスが載せられていった。毛布を掛けられ、ご主人を待ち続けるゴールデンの姿は、ネット愛好者たちの感動を呼んだ。「ゴールデンはすごく怖いに違いない。飼い主が無事で居てくれ、1日も早く迎えに来てくれることを祈る。」ゴールデンがご主人が現れるのを見守る姿は、誰しもが感動したあの「忠犬ハチ公」のようだ。それでゴールデンは「見守り犬」と呼ばれるようになった。
昨日「見守り犬」にお迎えが来た。
昨日13時42分、ネット愛好者によって飼い主が見つけ出され、ゴールデンを連れて帰った。ネット愛好者の1人は、ゴールデンとご主人の再会の写真を公開し、「とうとう再会!火災現場のゴールデン、やっとご主人が見つかる!ありがとうインターネット、ありがとう心ある人たち!」というレスを載せた。この知らせを見たネット愛好者たちは、とても喜んだ。
記者は、ゴールデンの飼い主探しをしていたネット愛好者の一人に話を聞いた。彼はこう話した。「ゴールデンがご主人を見守る姿にとても感銘を受けた。それで、ゴールデンの情報をネットで流して見たら、消防隊員の奥さんと連絡が取れてビックリした。ゴールデンが消防隊員に引き取られたこともこの時知った。心あるネット愛好者たちの力添えで、答えが返ってきた。」それは「もしかしたら、おばさんの犬かもしれない。」そして確認した。
静安消防隊員の紹介によると、このゴールデンの名前は「晶晶」、火事が起きてから、ずっとご主人を見守り、疲れると道端に伏せをして、火事のあった高層マンションを見つめている。消防隊員が引き取った後も晶晶はふさいでいて、一口もご飯を口にしなかった。昨日のお昼晶晶のご主人が消防署に現れた時、晶晶はすぐに飛び起き、主人に向かって行った。「晶晶の主人が来たってすぐにわかったよ」と消防隊員たちは言った。ご主人に再会し、晶晶は40時間ぶりに食べ物を少し口にした。
もともとの記事は「現代快報」の記者張潤芝さんが書いたものです。
日本語訳:ペンション梁山泊オーナー ぷりんママ
急いで訳したので、誤字脱字があるかもしれません。
火災発生時、ゴールデンがマンションを見ている
待っても待ってもご主人が現れず、ゴールデンは現場を離れたくない
ネット愛好者たちを通じ、昨日ご主人が見つかった。
火災の中脱出したゴールデンが今、ご主人の胸の中に!
消防隊員の写真より
「忠犬」感動のインターネット
11月15日、上海の静安区で、大火災が発生した。その現場には1頭のゴールデンレトリバーが居たことが、ネット愛好者たちには深く印象に残っていた。「東方早報」という新聞の報道では、このゴールデンは、火事のあった高層マンションの外で、飲まず食わずでご主人を待ち、その上、涙まで流していたという。火災発生後から、ゴールデンの飼い主を探してあげようというBBSへの書き込みが殺到した。昨日、このゴールデンの飼い主が無事見つかり、引き取られていった。このゴールデンのご主人を待つ写真もネットであっという間に広がった。
飲まず食わずで主人を待つ
11月15日の火災現場の写真の中に、1頭のゴールデンがご主人を待つ姿が、ネット愛好者たちを感動させた。「東方早報」によると、このゴールデンは、午後出火してからまもなく、現場付近をずっと落ち着かない様子で行ったり来たりしていた。何時間後かには、疲れて横になり動かなくなった。その上震えが止まらない。付近の住民は、ゴールデンのご主人は、まだ非難できずに火事の中に閉じ込められているのではと思った。消防隊員が、どこからか布を探してきてくれて、ゴールデンに掛けてあげた。そして、ご飯、おかず、パン、水などを与えた。けれどゴールデンはずっとそれに口を付けなかった。ただ、涙を流すだけだった。付近の住民は、ゴールデンをご主人が見つかるまで預かろうとしたが、ゴールデンは、触られると葉をむき出し怒った。少し休むと、ゴールデンは、また火事現場の近くを歩き回り、現場を離れようとはしなかった。その後、ゴールデンもすこし落ち着き、消防隊員がひとまず引き取ることになった。
11月16日、「ペットの家BBS」に、ゴールデンの飼い主を探すレスを載せた。他のBBSにも次々にゴールデンの飼い主を探すレスが載せられていった。毛布を掛けられ、ご主人を待ち続けるゴールデンの姿は、ネット愛好者たちの感動を呼んだ。「ゴールデンはすごく怖いに違いない。飼い主が無事で居てくれ、1日も早く迎えに来てくれることを祈る。」ゴールデンがご主人が現れるのを見守る姿は、誰しもが感動したあの「忠犬ハチ公」のようだ。それでゴールデンは「見守り犬」と呼ばれるようになった。
昨日「見守り犬」にお迎えが来た。
昨日13時42分、ネット愛好者によって飼い主が見つけ出され、ゴールデンを連れて帰った。ネット愛好者の1人は、ゴールデンとご主人の再会の写真を公開し、「とうとう再会!火災現場のゴールデン、やっとご主人が見つかる!ありがとうインターネット、ありがとう心ある人たち!」というレスを載せた。この知らせを見たネット愛好者たちは、とても喜んだ。
記者は、ゴールデンの飼い主探しをしていたネット愛好者の一人に話を聞いた。彼はこう話した。「ゴールデンがご主人を見守る姿にとても感銘を受けた。それで、ゴールデンの情報をネットで流して見たら、消防隊員の奥さんと連絡が取れてビックリした。ゴールデンが消防隊員に引き取られたこともこの時知った。心あるネット愛好者たちの力添えで、答えが返ってきた。」それは「もしかしたら、おばさんの犬かもしれない。」そして確認した。
静安消防隊員の紹介によると、このゴールデンの名前は「晶晶」、火事が起きてから、ずっとご主人を見守り、疲れると道端に伏せをして、火事のあった高層マンションを見つめている。消防隊員が引き取った後も晶晶はふさいでいて、一口もご飯を口にしなかった。昨日のお昼晶晶のご主人が消防署に現れた時、晶晶はすぐに飛び起き、主人に向かって行った。「晶晶の主人が来たってすぐにわかったよ」と消防隊員たちは言った。ご主人に再会し、晶晶は40時間ぶりに食べ物を少し口にした。
もともとの記事は「現代快報」の記者張潤芝さんが書いたものです。
日本語訳:ペンション梁山泊オーナー ぷりんママ
急いで訳したので、誤字脱字があるかもしれません。
それにしても、このゴールデン晶晶ちゃんのご主人、なんで探しに来なかったんだろう?心配じゃなかったのかな
私、上海でローカルマンションに住んでいた時に、隣の棟って言っても建物はしっかりつながっているんだけど、が火事になってもうビックリあわてて、初代ぷりんと、お財布と通帳とパスポートを持って非難した憶えがあります
火事は大事には至りませんでしたがやっり一番にぷりんを連れて非難しか頭にありませんでした(子供がいませんから)そんなもんじゃないのかな
今24階に住んでるからロッククライミングでも練習しようかと話してますが、、。
やはり真っ先にペットを連れて逃げるよね~~。
ポテをオンブしてプ~を抱っこして体にまきつけ、ロープで降りる!
途中ロープをくくり付けた柱ごと地上へ真っ逆さまか!?
ありうるね~~、クライミングはダメだね。
うちのルナだったら・・・とか考えると
きっと親切にしてくれる人についていくような・・・
ハッピーな最後でよかった
ポテママ~!ニャンちゃんたちは身軽だから、ポテママより早く逃げちゃうかもよん。でもポテちゃん・・・気弱なんだよねぇ。じゃ、やっぱ首に巻き付けないとだめか・・・。
ルナちゃんママも心配してるけど、うちのぷりんも、多分おいしいものにつられて、知らない人に尻尾を振って(尻尾が無いからお尻か)付いて行きそうです。