今ものすごく側にいたい人がいます。
まさかまさか恋とかそんなんじゃなくて、
彼から得たい事が多すぎる、ただそれだけ。
北海道から帰ってきて、
なにげなしに手にした求人誌。
なんとなくで面接受けて、
まぁいっかぁで働き出して。
そんな些細な事から壮大な出会いがあるもので。
どんな事でも話したいし、
なんでもいいからきいてほしい。
どんな事でも話してほしい。
なんでもいいからきかせてほしい。
お前は1+1が2であることが不安なだけ。
大丈夫。お前は1+1を3にも4にもできる不思議な女だ。
今日と明日の考えが変わってもいいんだよ。
お前はリアルタイムのゆみでいればいい。
そうやって1+1の答えをゆっくり探せばいい。
俺はゆみの出す答えが楽しみだなぁ。
一人で淡々と仕事を片付ける彼の横で、
私は泣き崩れそうだった。
私はまだ未来を見据えるには早すぎる。
妙な自信が沸いた25日明朝の出来事でした。
よしっ。明日もがんばるぞっ。
きゅうさんありがとう。