MAXimp倶楽部

印象造形作家
泉プリティの創作記録
面白い夢と早くて不味
くて安い食事の話

朝散歩

2010年01月06日 | エンタメ
暗いうちに目がぱつっと覚めたので散歩に出かけました。
大森海岸のドンキにでも行こうというわけでこともあろうか
近道をしようと住宅街を抜けているうちに方向がそれてしまい。
京浜島のほうに迷い込んでしまいました。
夜の京浜島は陸の孤島。夢なんだか現実なんだか。

大いに着飾り騒ぎ酔って街をふらつくときと感覚がにています。
気を失って気がつくと冷たい浴槽の中にいたりする。

仕事じゃなきゃお酒は飲めません。
飲める人と思われていましたが生まれつきの肝臓病です。
でも不思議と飲めるのです。お酒はお金だから。しかも体を壊さない。
過去に押し流される。虚実もさだかでない虚と実。

夜の京浜島。野鳥の森公園の看板をみつけてやって現実に連れ戻された。
ドンキで買い物をして。ゆでたろうでもりそばを食べて帰宅しました。

貧しい時代には考えられないような病気がある。
過食嘔吐や買い物依存症。
楽しそうに見えるからといって
たんのしんでいるわけでも喜んでいるわけでもない。
悲しそうにみえてもかなしんでいないし不幸でもなかったりする。

いっそ原始時代に戻れるといいのにな。
いや今も原始時代となんらかわりないみたい。
ビルが建っても通信網があっても荒れ野と同じ。
意味不明の同情はよそう。
人を羨ましがるのもよそう。
生きることはそれなりにみんな大変で、
がんばらないで生きている人なんていないんだから。

ところで、わたしのプロフィールのどこかが
任意な年齢で14歳ってなっていた。
そうね。あたいはまるで中学生みたいよ。あたっている。