次は“森山焼”の陶房へご案内するでございます
森山焼は、森町森山の地名をから命名され、
明治42年、初代中村秀吉によって始まった焼物でございます。
遠州流茶道の開祖、小堀遠州が自ら指導し、意匠を与えた遠州七窯の一つで
志戸呂焼の流れを汲んでおり、現在、4つの窯元がございますです。
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森山焼の4つの窯元
●静邨(せいそん)陶房
●中村陶房
●晴山陶房
●田米(ため)陶房
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へ~どれも森山の土を使った焼物なのに雰囲気が全然違う
奥が深いなぁ
ジプシーAYAさんは、静邨陶房の“赤焼”の真っ赤なぐい飲みを
マッチャプリン先生は、中村陶房の素朴な味わいのぐい飲みを
それぞれ買ったみたい
アクティー森で、シカ(鹿)バーグと猪汁を食べて
森町の古い町並みを散策して
メゾンドぷりりんへ帰ってきました
森町、楽しかったなもっともっと遠州の事を知りたくなっちゃった
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んマッチャプリン先生の部屋が、なにやら騒がしいぞ
流しのしんさんが密かに買っていた
袋井市の地酒、“國香(こっこう)”を持ち寄って
ジプシーAYAさんと一緒に酒盛りしてる~
マッチャプリン先生の隣にいるのは。。。
マカロンくん
密かに買っていた磐田市特産(なんと!全国シェア80%)の
海老芋を持ち寄っている
「日本酒にはやっぱり本マグロのお刺身ですわ ほほほ~」
わnonnonさんまで
【流しのしんさん】 【マカロンくん】
遠州の事を知るためには、遠州のものを食せってことか
なるほど
でも、この人間(スイーツ)模様。。。複雑
詳しくは住人相関図をチェック
手前の赤い焼物が、静邨陶房のぐい飲み
奥が、中村陶房のぐい飲み
飲み比べてみると、同じお酒なのに味が全然違うんです
赤焼きは、まろやかな口当たりになりました
不思議
金額は1000円台から3000円台とお手頃なんですよ
おしまい
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