写真といえば忘れられないエピソードがひとつ。私の伯父さんの事だ。ヨーロッパに2人で出掛けた時オジはやたらに重い一眼レフを何と3台持ってきた。驚いた事に旅半ばにして全部壊れたのだ。当時高校生だった私もさすがに呆れ果てた。後半は私のバカチョンで撮影したのだが、カメラを横取りされ、にがにがしく思ったものだ。更に数年後パリに結婚式で出掛けた時、私を目に入れても痛くない様に可愛がってくれていたオジはやはり、パリまで来てくれた。オジはまたしても得意の一眼レフを振り回し、私の晴れ姿を納めんやとカメラと格闘していた....。帰国後、写真が出来たからと言うオジの誘いで夫と共にオジ宅へ向かった私たちが目にしたものは想像を絶するものだった。ピンボケは覚悟していたが、それは裏切られた。しかしすべての写真に夫の首から上が写っていなかったのだ。私と夫の身長差は30センチ。皆さんお分かりだろうか?そう、オジは私しか目に入らなかったのだ。すべての写真の中央に微笑む私が写っている。そのため夫の首までしか入らなかったのだ。オジには悪いが笑いすぎて息が止まるかと思った。結局使える写真は一枚もなかったが夫も気分を害するどころか、「それほどオマエを可愛く思っていたんだな」と。素敵?なエピソードでしょ!というより、家系的に写真家には向いてないんだよな~てのが私の結論。今回皆さんにその写真をお見せしようと家捜ししたが、当時使える写真が一枚も無かったから袋にひとまとめにしておいたはずだが、行方は解らなかった。変わりにまた何の関係もないバンビの写真で勘弁してください
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なんだか家系的に逸脱しているものを感じるのは、
私だけではないハズ・・・
そしてパパのコメントも。
人は似たものを、ひきつけるものなのでしょうか??
となると、かわゆく写ってるバンビも!?
なんだかそんな気がしてきました。
それもよし。なわけで。
私も同感です!!
次回から写真じゃなくて、動画でいかが?
もっと笑えると思うんだけどな~
ほんのさっき、たまたま二階から降りてきた旦那に、この楽しみをアタシ独り占めにしてはイカンと思いまして、ママ一家の一連の日記を紹介した。ふむふむといくつか読んで、ニヤニヤ笑って床につかれましたわ。やはり、ツボはネェネェだったわよ。ふふっ。