このルアーについては、某プロがフェイバリットと公言してからちょっとだけ人気が出た感じがするが、俺はそんな人気が出る前から使い込んでいた・・・と自慢しても意味ないが。フェイバリットカラーは、某プロと同様にゴールド。バサー初心者の頃に、雑誌で宮本英彦プロが、「ルアーのカラーは極端な話、キンクロとチャートリュースだけあればいい。」と言っているのを読んで、その当時は何色を買うか迷うことがなくなって非常に助かった。当然今はそんな若葉マークではありませんyo・・・色で迷いまくってます。ちなみに、アメリカンクランクで育ったため、アメクラに多いカラーリングが今でもそそられるぞ。
このルアーの長所は、なんと言ってもタイトな動きと頑丈なところ。タイトな動きに仁丹ラトリンは結構使い所があるのだ。ちょっと動きを抑えたいとき、でも静かすぎても魚に気づかれないよな~と思うときに使う(だいたい間違っている場合が多いが・・・要は気持ちが大事です)。そして、ラトリンラップにも言える頑丈さ。ハードにぶつけすぎた時でも壊れないので驚きである。付いてるフックは#4だけど、俺にしては珍しく#6に落としている。#4の必要性がこのルアーではあまり感じられないのと、やはり根掛かりを少なくするためだ。だから少し動きがワイドになっているかもしれん。
某プロはこのルアーの探知能力に優れている点を上げていたけど、それほど敏感にわかるか疑問だ。ボートと陸っぱりという違いはあるかもしれないが、俺は結構根がかってロストしているぞ!まぁ・・・・・俺が下手なだけかもね。
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