携帯電話や、PDA、ノートPCが世の中に出回るようになったのは、今から約12年程前のことです。
携帯電話なら肩掛け型、PDAは大きなノート。ノートPCも大きな箱だった発表当時。当時はデザインなどという概念すらなく、ただ機能を追いかけるので精一杯だったように思います。
今週一週間は、10年あまりで芸術的なまで進化を遂げたこれらモバイル端末のデザインについて取り上げたいと思います。
第1回目の本日は、デザイン携帯の先駆け「au」についてのご紹介です。
ワンセグやMP3プレイヤーなど「機能」面での差が少なくなってきた昨今、各ブランドの差別化は「サービス」か「デザイン」かに分かれてきているようです。
その点、「デザイン携帯」の先駆けとなった「au」は、一日の長がある模様。

これは、充電中も音楽が楽しめるタイプの「W43K」。充電器も含めて、近未来的なイメージのデザインです。

柔らかなライティングを持つ「W43S」。
ライティング込みでひとつのデザイン。というわけですね。
このような携帯電話のシリーズはもちろん、モバイルPCや、PDAなどほんの10年前には想像もできなかったほど、モバイルのデザインは進化しています。
というわけでは、今週は、こんなモバイルとデザインについて、ご紹介致します。
携帯電話なら肩掛け型、PDAは大きなノート。ノートPCも大きな箱だった発表当時。当時はデザインなどという概念すらなく、ただ機能を追いかけるので精一杯だったように思います。
今週一週間は、10年あまりで芸術的なまで進化を遂げたこれらモバイル端末のデザインについて取り上げたいと思います。
第1回目の本日は、デザイン携帯の先駆け「au」についてのご紹介です。
ワンセグやMP3プレイヤーなど「機能」面での差が少なくなってきた昨今、各ブランドの差別化は「サービス」か「デザイン」かに分かれてきているようです。
その点、「デザイン携帯」の先駆けとなった「au」は、一日の長がある模様。

これは、充電中も音楽が楽しめるタイプの「W43K」。充電器も含めて、近未来的なイメージのデザインです。

柔らかなライティングを持つ「W43S」。
ライティング込みでひとつのデザイン。というわけですね。
このような携帯電話のシリーズはもちろん、モバイルPCや、PDAなどほんの10年前には想像もできなかったほど、モバイルのデザインは進化しています。
というわけでは、今週は、こんなモバイルとデザインについて、ご紹介致します。