#歴史・伝記 新着一覧
ローマ人の物語30 終わりの始まり[中]
マルクス・アウレリウスの承前に始まり、その子コモドゥスの暗殺で終わる。賢帝はやむを得ず戦争にその人生を費やされ、その子は武術に励む。塩野さんはそのようになっていった理由を説明し、そうせざ...
ローマ人の物語29 終わりの始まり[上]
ローマの勢いも下り坂に入るこの巻は、しかし五賢帝の最後にして賢帝中の賢帝と呼ばれるマル...
ローマ人の物語28 すべての道はローマに通ず[下]
ハードなインフラの続きとして水道について詳述され、それに続いてソフトなインフラの医療と...
ローマ人の物語27 全ての道はローマに通ず[上]
ローマ人達はローマに道路を張り巡らせていった。ローマ帝国はファミーリア(家族)であり、家...
イリヤ・ムウロメツ 筒井康隆
ロシアの古い童話というか、英雄譚だそうで、普通に面白かった。筒井康隆さんは私が最初に読...
ローマ人の物語26 賢帝の世紀[下]
一貫していないことで一貫していた皇帝ハドリアヌスは帝国辺境の視察を続ける。しかし、気難...
ローマ人の物語25 賢帝の世紀[中]
ついに登場のハドリアヌス。たしか、テルマエ・ロマエはこの頃の時代ではなかったか。ローマ...
ローマ人の物語24 賢帝の世紀[上]
危機を乗り越えた後に皇帝に迎えられたのは属州出身のトライアヌス。スペイン南部のイタリカ...
ローマ人の物語23 危機と克服[下]
ローマを立て直したヴェスパシアヌスの子ティトゥスは非常に真面目に対応した。だが火山噴火...
ローマ人の物語22 危機と克服[中]
前巻に続いてヴェスパシアヌス皇帝の話だが、その前に属州での反乱とそれをどのように平定し...
ローマ人の物語21 危機と克服[上]
ネロ亡き後の混乱の1年が描かれている。皇帝はガルバ、オトー、ヴィテリウスと目まぐるしく...