廿日市市役所南側の駐車場脇に建立されている竹中健助氏の碑で、元藤掛新開の端付近に建立されていたが市役所周辺整備のために現在地に移設された。碑文によると榎の窪新開などの新開一帯は台風
榎の浦新開は榎の窪新開、可合沖新開、、御本山新開などを総称しており、江戸期から順次築造され最終的には明治期に築造されたようである。堤防の内側は低地であり海水が堤
当ブログ主が小学生の頃市役所南側の道路脇に残る擁壁箇所(上画像)が榎の浦新開の堤防であり、その沖は遠浅の海岸で貝掘りや海