その腕の中に護られていたい
1秒でもはやくあなたにあいたい
まぶしくてめざめた
それに一人ではなかった
思い切れば新しい景色
だれだってはじめては不安
冬を耐え知るは春
落ちてなお何を語らん何を伝えん
ただひかりをうけとめてくれればいい
ただそこにいてくれればいい
ようやく見えたあれが空