#去勢抵抗性前立腺がん 新着一覧

◆腫瘍マーカーPSAは、また、「一か月前から『半減』」した。「212」。基準は「4」だから、まだまだ/CRPは0.07、ALPは471、白血球数は4.2/今日の診察もホッとした
主治医の診察は、前回から1か月ごとになった。 それまでは、検査や様子見などもあって、結構、頻繁に名古屋大学病院に出かけていた。 今日はその診察日。腫瘍マーカー PSAがどうなっているかは、...

◆西郷輝彦 第2弾 隔離編 緊急渡豪 前立腺がん最先端治療への道 / 第1弾 最先端治療への挑戦 /このブログでは、明日から当該「ルテチウムPSMA療法」のことや、周辺状況を整理しよう
西郷輝彦さんが、ステージ4の去勢抵抗性前立腺がんで、日本ではまだ認可されていない治療...

◆「腫瘍マーカー PSA」は 一か月前から「半減」。「815」⇒「415」リムパーザが効いている・・/今日の診察の報告
今日は、2週間前に続き、名大病院で、「血液検査」とその結果を見ての「主治医の診察」、...

◆転移前立腺がんに新戦略 PSMA標的 同じ仕組みで検査と治療(共同 2018年9月24日 )/PSMAを標的とするルテチウム-PSMAが有望な抗腫瘍効果(日経 2021年2月13日)
「去勢抵抗性前立腺がん」というのは、前立腺がんが悪化した状態で今のところ、最終的には...

◆乳がん「アンジェリーナ効果」(2013年~) 全米で乳がん遺伝子検査受診者が激増/厚生労働省は2020年度から 遺伝性がん予防切除に保険適用/西郷輝彦 前立腺がん 渡豪しての治療の影響は
昨日のブログで、次のことについて確認した。 ◆≪西郷輝彦 ステージ4 去勢抵抗性前立...

◆西郷輝彦 ステージ4 去勢抵抗性前立腺がん 「後がないんだ」最先端治療受けるため豪州へ /これまでホルモン療法に始まり、11回も放射線・抗がん剤治療 が、腫瘍マーカーの数値が急上昇したので
「西郷輝彦」が、数日前から話題に。 昨日は、ちょうど、民放でやっていたので見た。 芸...

◆主治医とのやり取りから/分子標的薬・リムパーザの「がん細胞への効き方」/残る懸念材料 治療経過で刻々と変化する遺伝子プロファイル/МRIの画像検査の依頼/検査結果
5月12日の名大病院での診察日の主治医とのやり取りのことの後半を書くことを飛ばしたの...

◆今日は腫瘍マーカーが「572」。 「劇的な下降」に、半ば、お祝い気分で帰途に外食した/主治医「ピークは過ぎて、下がり始めてるようですね」/ 普通なら卒倒するような数値なのに、この会話
昨日、5月12日のブログで腫瘍マーカーが相変わらず、急上昇していることを書いた。 ...

◆また、というか、今も急激に上昇している PSA・腫瘍マーカー。 815 (基準=4 なのに)/「がんの骨転移」の指標とされるALPの値は、いつも健全な数字なんだけど
4月7日の名大病院の主治医の診察の時の腫瘍マーカー PSAは「536」。 通常は「1か月...

◆がん細胞の修復妨げ死滅促進(読売)/がんへのリムパーザの作用機序(癌認定薬剤師)/がん細胞に対するリムパーザ(静岡市立清水病院)/BRCAほかDNA修復遺伝子が変異欠損,88%の奏効率(学会誌)
4月7日に私に初めて処方された分子標的薬「リムパーザ」。 服用開始してちょうど一か月...

◆リムパーザの副作用を軽減させるために私が採った方法/疲労には注意する/吐き気止めは、遠慮なく服用する/食べられものを食べる/拒食したがる食べ物の脳を刺激する/副作用の経過を知る
俗に「抗がん剤は苦しい、つらい、もういや」そういう人が多い。しかし私は抗がん剤はなん...