極楽寺に所蔵されている直径45㎝の大型の鰐口で県の重要文化財に指定されている。刻銘によると明応2年(1493)に大工久信によって鋳造されている。この鰐口を鋳造し
昨日紹介した佐方学校跡の上にある八幡神社で、中世厳島神主家が桜尾在城の頃神事祭礼等桜尾より執行されており、神主家滅亡後も毛利家より神田の寄付
洞雲寺西墓地にある厳島神主家で桜尾城主であった藤原興藤の墓碑で、この宝篋印塔には「興藤 天文九年庚子夘月日」と刻されている。長府功山寺蔵の洞雲寺誌によると「