こんにちは
一年って早いですね
子供の頃は早く大人になりたかったのに…
今じゃ学生に戻りたい社員Mです
大人になって様々な出来事のたびに
必ず印鑑が必要になります
強引ですが今日は印鑑についてお話します
不動産購入または売却には必ず印鑑が必要です
まず印鑑(ハンコ)って詳しく知っていますか?
ハンコには
「実印」
「銀行印」
「認印」
と三種類の印がありますが
その違いは用途によって呼び名が変わるだけで
本質的にはどれも同じハンコです
「実印」=役所(市町村)に印鑑登録として届け出たもの
「銀行印」=銀行で口座開設の際に届け出たもの
「認印」(三文判)=どこにも登録・届出をしないもの
と呼ばれます
ただし、実印は
一辺が8ミリ以上25ミリ未満の正方形に収まる大きさ
条件となります
登録する先によって条件が違う場合があります
大半は機械掘りはNGです
大きさ・素材・作り方…
届け出先にきちんと確認してから作りましょう
ほとんどの方が印鑑をすでにお持ちだと思います
しかしこんな使われ方してませんか?
「実印 兼 銀行印 兼 認印」
なんていう使いまわしは
全財産を失うような犯罪被害にあう可能性もあるので
要注意が必要です
印影(ハンコの捺し型)から
ハンコ本体を偽造することは難しくないのです
同様の理由で、認印用の三文判を実印にするのも危険です
ハンコはその人の「分身」です
ハンコを押す
ということは
その書類の内容をあなたが認めた
ことになるのです
一度ハンコを押してしまうと取り消すことができません
特に実印は重要な契約時に押すことが多く
一歩間違うと
あなたの大切な財産をすべて失ってしまう
なんてことになりかねません
このため実印を押すときには
必ずその書類の内容にしっかりと目を通し
よく理解し納得したうえで
ハンコを押すようにしましょう
内容を確認していないような書類には
絶対にハンコを押してはいけません
必ずそれぞれの用途に応じた印を持ち
目的以外にむやみに使用しない事です
不動産売買に当たっては
手放す側=実印
手に入れる側=認印
となっています
売主は必ず実印が必要です
大事な資産を手放すのですから
本人の意思表明として実印が必要になります
買主はお金を払う側ですので
誰かが勝手に払ってくれる訳がありません
お金を出す時点で本人の意思表明にあたるので
認印でもOKです
ですがせっかくの大きな買い物です
契約書等も長く保管することでしょう
これから不動産を持つという強い意志表明のため
実印で押すのも結構です
簡単に説明しましたが
用途に分けて印鑑を持つこと
紛失しないこと(保管を徹底する)
他人に預けないこと
印影を漏えいしないこと
これを徹底しましょう
わかりきったことですが重要なんです
印鑑はあなたの意思でもあり
分身なんです!
私社員Mは最近疲れがとれません
影武者でもコピーロボットでも…
働いてくれる分身がほしいです
不動産ショップ㈱伊勢山
一年って早いですね
子供の頃は早く大人になりたかったのに…
今じゃ学生に戻りたい社員Mです
大人になって様々な出来事のたびに
必ず印鑑が必要になります
強引ですが今日は印鑑についてお話します
不動産購入または売却には必ず印鑑が必要です
まず印鑑(ハンコ)って詳しく知っていますか?
ハンコには
「実印」
「銀行印」
「認印」
と三種類の印がありますが
その違いは用途によって呼び名が変わるだけで
本質的にはどれも同じハンコです
「実印」=役所(市町村)に印鑑登録として届け出たもの
「銀行印」=銀行で口座開設の際に届け出たもの
「認印」(三文判)=どこにも登録・届出をしないもの
と呼ばれます
ただし、実印は
一辺が8ミリ以上25ミリ未満の正方形に収まる大きさ
条件となります
登録する先によって条件が違う場合があります
大半は機械掘りはNGです
大きさ・素材・作り方…
届け出先にきちんと確認してから作りましょう
ほとんどの方が印鑑をすでにお持ちだと思います
しかしこんな使われ方してませんか?
「実印 兼 銀行印 兼 認印」
なんていう使いまわしは
全財産を失うような犯罪被害にあう可能性もあるので
要注意が必要です
印影(ハンコの捺し型)から
ハンコ本体を偽造することは難しくないのです
同様の理由で、認印用の三文判を実印にするのも危険です
ハンコはその人の「分身」です
ハンコを押す
ということは
その書類の内容をあなたが認めた
ことになるのです
一度ハンコを押してしまうと取り消すことができません
特に実印は重要な契約時に押すことが多く
一歩間違うと
あなたの大切な財産をすべて失ってしまう
なんてことになりかねません
このため実印を押すときには
必ずその書類の内容にしっかりと目を通し
よく理解し納得したうえで
ハンコを押すようにしましょう
内容を確認していないような書類には
絶対にハンコを押してはいけません
必ずそれぞれの用途に応じた印を持ち
目的以外にむやみに使用しない事です
不動産売買に当たっては
手放す側=実印
手に入れる側=認印
となっています
売主は必ず実印が必要です
大事な資産を手放すのですから
本人の意思表明として実印が必要になります
買主はお金を払う側ですので
誰かが勝手に払ってくれる訳がありません
お金を出す時点で本人の意思表明にあたるので
認印でもOKです
ですがせっかくの大きな買い物です
契約書等も長く保管することでしょう
これから不動産を持つという強い意志表明のため
実印で押すのも結構です
簡単に説明しましたが
用途に分けて印鑑を持つこと
紛失しないこと(保管を徹底する)
他人に預けないこと
印影を漏えいしないこと
これを徹底しましょう
わかりきったことですが重要なんです
印鑑はあなたの意思でもあり
分身なんです!
私社員Mは最近疲れがとれません
影武者でもコピーロボットでも…
働いてくれる分身がほしいです
不動産ショップ㈱伊勢山