Jeff saved my life

JeffとMikeと、そのほか一緒にお仕事したひとや、感動を発見するつぶやき

I Ain't Gonna Stand for It

2017-05-31 17:50:00 | 日記
ふた晩、あいさつのひとの夢をみました。
よっぽど気にかけているのか気になっているのかわかりませんが…
夢をみたとmessengerで伝えると「写真はまだか」の返信。
どのかたもフェチっぽい部分はありますし、あいさつのひとの気の済むようにと辛抱してきましたが…
要は嫌いになれば気にならなくなるのだ、自分に言い聞かせ、自分をいちばん好きなのは自分でよい。
だれに気にかけてもらわずとも、わたしがわたしを気にかける。
30年前によく聴いたHi-Fi Setをダウンロードしました。
liveも2回ほど行きました。
逢いたいひとに逢えなくて、寂しくてたまらないときによく「Gibraltar」を聴きました。
もちろん言うまでもなく洋楽が好きですが、恋愛後の喪失感は日本語だからこそ埋められるのです。
あいさつのひとの夢をみても、気の済むように努力しても、わたし自身がしあわせでなければ添っても意味がないし、ただの餌食です。
「好きな男を勃たせられなくて云々」
写真で勃つならわたしのでなくともよい。
「弱くなったら見向きもしない」
弱さはメンタルから。
自分のおもうとおりにならないのが人生です。相手は変わらないし変えられない。
みんなみんなひとのせい。自分はどうであるかなどまったく考えないなんて。
わたしの出現以前にも、相手を探していたに違いないのです。
「あいつはいつもオンナを探してる」
退職したbossの言葉はあながち嘘でもなかったと感じました。
おもいやらないのは向こう? わたし? 逢わなければ忘れる。覚悟はしたけど傷ついたことも。

「愛着障害」という言葉を最近知りました。
わたしも両親の愛情が薄かったと信じて生きてきました。しかしながら親の愛情なんて受け取る側の問題で、母胎で10ヶ月育ててもらうことも基本的な愛情だし、たぶんいくら注いでも足りないのが愛情なのです。
ここまで大きくしてくれたことに感謝できない子どものようなひとが多いと感じました。
成長やしあわせを願ってすることは愛情なのです。相手がよろこばなくても。
父は気に入らないとわたしが眠ったあと母をボコボコにしました。
あと、わたしがいつまでも寝ないでいると母を叩くのです。
「おまえのせいだ」と母に責められました。
中間前も期末前も遠慮して、勉強のため休みたいと言えずバイトさせられました。いまのわたしの精神面はこのときから培われた気がします。
両親への感謝どころか憎悪が募るばかり。
それでも黙って外泊を重ねたわたしを母は心配したのでしょうか。
母に「お世話になった」という先輩は、よくわたしの話を母から聞いたようで、「心配してたよ~。わからないだろうけど」
娘に働くことを強要し、せっかく現役合格できた大学にも行かせてくれなかった…それでも感謝しろと!?
ですが母は老後だの介護だのの負担をかけず逝ったのです。
これ以上の子どもおもいはないのだと感じ、やっと感謝できました。
わたしも娘は憎いし、なにも遺す気はないけれど、煩わせず別れることが唯一の遺産だとおもいます。

半年ごとの避難ばしごの点検のため早退して、区役所に立ち寄れます。
…ひとり親はJR定期券を3割引で購入できますが、その証明をもらうために、やはり半年に一度時間をつくって足を運ばなければなりません。
有休を使ってしまったので有休0の場合は原則欠勤は認められません。

Mikeの誕生日を忘れるなんて‼



別れの街

2017-05-15 07:55:00 | 日記
久しぶりに職場で心暖まるかたがたに会いました。G.W. にお出かけしたらしく、おみやげをいただきました。
先週は毎日残業です。
日給月給で働く者には連休が長いのはつらいですが、少し助かります。単にお金が欲しいというより、少しでも仕事を減らしたい気持ちが強いのですが。
戦友どのから夕食のお誘いがありました。
残業でお待たせすると伝えましたがかまわないと仰せなのでお言葉に甘えました。
「セーターが似合うので、今度サマーセーターを探します」
夕食をごちそうになるうえ服の心配まで…
女性としてみているのを知りつつ、わたしは男性として相手をみていないのに…これはいけないなといつも思います。

金曜日の晩、あいさつのひとの煮え切らない言葉に疲れて、ついに切ることができました。
気にはなりますが…わたしは病気だから治さないとという気持ちになり、messengerをブロックしました。
わたしに縁付くのは女性をしあわせにしない男性ばかり。
それを承知でしたから寂しくはありますけど、なにもできないほど落ち込まずにいられるのは…ありがたいです。
以前、職場を去られたbossが
「あいつはいつもオンナを探してる」
という言葉は、真実ではないにしろ、あながち嘘とも思えなくなりました。
いずれにしろ、傷つく覚悟で始めたことです。やっと終わりにできてよかったです。
どういうわけかその直後、数年前に知り合った「既婚男性」がmessengerで話しかけました。
「最近TOTOのupがないけど疲れていますか?」
「残業続きです」
「職場があなたの住居の市内になりました。どこかでクロスするかもしれませんね」
わたしが真剣に男性ひとりを想わないから自分に真剣にならないひとばかり近づくのだ。
わかっていますが…
きのうもボランティアで担当地区を回っていると着信だらけでした。わたしにkissをする男性です。
うれしいのですが、苦楽をともにした友だちと、お子さんは傷つけられない。
毅然とし続けなければ。

あいさつのひとと出逢って別れた街にきょうも出勤です。



Let's Get a Groove~Yo! Hips〜

2017-05-06 18:44:00 | 日記
からだ目当てではないと言い張るのは、実際そうなのにそう思われたくない。
きのうのmessengerをみてそんなふうに感じました。
わたしはそういうシチュエーションに身をおくことをよしとしている人間なので、「××せろ」と単刀直入に言えばいいと伝えたのに。
えげつない写真のリクエストと、送ったあとの言葉に少しうんざりして
「わたしじゃなくてもいいでしょ」
と送ったら、午後チェックしたmessengerは
「始まった」
と返信。
もうすぐいまの職場にきて1年経ちます。
去年からこの…ほぼ独り言を始めました。
1年経ってしまった‼
思いもしない出来事の連続と思いもよらない暖かな人間関係に恵まれながらなんとか勤められました。
TOTOに、JeffにMikeに元気をもらい、あいさつのひとのアプローチに困惑しながらも応え…抗えずに流され、態度や言葉に耐え…そんな日を送るとは考えもしませんでした。
1年3ヶ月ぶりに娘にブチギレました。
連休なんてわたしには必要ないのに。
叱らないよう耐え忍べばつけあがることこの上なし。
もうすぐ修学旅行で、費用を払ったあとの経済的不安などだれが察してくれるというのか。
そんなことはおかまいなしに娘はやりたい放題。
彼が養育に関わっていないのに主観でものを言うことも原因です。
彼は精一杯…してくれる…感謝をしなければ…
そんなふうにおもい続けるのも疲れます。
…部屋も…疲れるわりにかたづけはすすまず…でもできたことをよしとします。ひさびさにギターのストロークと、肋骨を揺さぶるバスドラ、小気味良いシンバルに酔いながら部屋をいじりました。
1日に担任の家庭訪問だということで、忙しいなか早退を申請しました。娘が玄関まわりをかたづけました。
こんなときしか…と腹立たしくもあり、でも娘に感謝して先生を迎えました。
30代後半の、パパになり立てだと娘が気にしていました。
「好感度たかいね」というわたしの言葉に過剰反応して
「ダメだよ。奥さんいるんだから。赤ちゃん写真でみせてもらった。かわいいんだよ~。」
まったく…わたしが先生を誘惑するとでも? わたしにそんな才覚が? たのまれても歳下はごめんです。割り切りでもね。
「いいオトコは早く売れるんです」
…娘には自分の出生の経緯を伝えました。なぜ?と疑問におもう前に、わたしがどんなに彼に想いを寄せ、望まれたか、どれほど彼の子を欲したか、生まれるのを楽しみにして8ヶ月まで仕事をしたか…
なのに「おとうさんはおかあさんと浮気してわたしが生まれた。ふたりともバカ」
こんな言葉でかたづけられてしまう年齢に育ちました。
ひととして、わたしだって捨てたものではないのではないか。
ヒステリーも起こしましたが娘は中学生になりました。
部屋をかたづけるのも娘と接するのもままなりませんが…
groovyに生きていきます。