年末年始

年末年始にきまった仕事がある

31日は一年間の無事を感謝し
年神様にお参りする
年男や年女の場合もあるが
主には子どもの仕事
炊きたての御飯、尾頭付きのイワシ、
分銅煮など決まったお膳を持って

水の神様
年神様
先祖様
を回る

最期はお座敷の床の間だが
今年は諸事情により仏壇

同じことを一日の朝にもする


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年越しの御馳走を皆で食べる

紅白歌合戦と二年参りは参加自由


あけましておめでとうございます
茶栗柿
の次はお正月の御馳走を皆で食べる

みんなでゲームをする

二日の朝食はとろろごはん
書初めをする
子ども男子は　よろずおんものづくり
「萬御物作」
子ども女子は　ずほうばな
「頭宝花」

便乗して宿題もやる


毎年決まったことができるのは幸せなことである