真面目な話書いてみます。
ちょっと長いですが、お暇な方は見てみてください
写真を見てもらえばわかるかもしれませんが実は優人は今入院しているのです。
話は21日(月)にさかのぼります。
20日に産まれた優人は母子ともども順調という事もあり23日~25日までの夏休みに向けこの日は出勤しました。
すると、嫁より「優人が熱がある」というメールを見ました。
この時は乳児だし熱でやすいのかな~なんて軽く考えてたのですがどうもそうではない事がわかり、4時前に会社を早退し病院へ行くことに。(産婦人科と病院は別々なのでした)
あわてて病院にいくと血液検査の最中だったのですが、明らかに優人はぐったり・・・
検査の結果、「菌が血液中にあり白血球が増えてる為発熱してる」との事で入院する事になりました。
乳児の治療施設のある大きい病院へ優人は救急車でママと一緒に搬送されました。
そこはNICUと呼ばれる新生児集中治療室でした。
テレビなどでもよく放映されてますが、少し大きめの部屋に未熟児などもいる設備の整った場所です。
ここでも2時間くらい検査結果を待ったのですが、担当の先生からはこう言われました。
「感染症の疑いがあります」
もう頭の中は真っ白です。
症状が重い場合は肺炎・髄膜炎などを引き起こすことがあるそうです。おそらくそこまではいってないと思われるが精密検査は必要とのことで優人は入院しました。
病院では出来るだけ冷静にしてようと思いました。
優人が病気と闘ってるのに、親の2人が嘆いててはいけないと。
とはいえ生後1日しかたってない子どもがぐったりしていて注射や点滴・病院の治療室にいるという事実はあまりにもショッキングでした。
この日は嫁が産婦人科に戻るため、僕は家に戻ることに。
明らかに動揺している嫁を励ますも、自分も動揺を隠し切れず。
お互いその夜に泣いてたというのは翌日すぐわかりました。
不幸中の幸いというべきか、感染症はそんなに重くなかったようです。
優人の症状は日に日に回復し、ミルクもいっぱい飲んでるようです。まだ点滴はぬけませんが早ければ日曜日にも退院できるそうです!!!
なので今日嫁は無事に産婦人科を退院したのですが、優人はまだいません。でもさっき会った時に元気にしてたので今はじっと全快するのをまってます!!
今回の出来事にて、一気に親の自覚が芽生えました。
それと同時に気づいたことがありました。
そういえば自分の両親は自分の前で涙を見せたことがないことに。
振り返ってみると、自分の家族でも同じような体験は多々ありましたし、親自身が病気で入院する事もありましたが両親は弱気な姿は決して見せませんでした。
多分どこの親も一緒なのでしょう。
子供の前では親はいつでも強く大きな存在でなければいけないのかな・・・とも感じました。
まだまだ経験の浅い2人には難しい出来事でした。
でも一番優人が頑張ってるのでこれから頑張っていこう!!
と今は強く思ってます。
そんな優人はパパが触ろうとすると手でどけようとして嫌な顔をします(笑)なかなか親の気持ちは子に伝わらないのかなぁ(笑)
ゆっくり頑張ってゆきます!
大きい勉強のできた夏休みになりそうです。
ちょっと長いですが、お暇な方は見てみてください
写真を見てもらえばわかるかもしれませんが実は優人は今入院しているのです。
話は21日(月)にさかのぼります。
20日に産まれた優人は母子ともども順調という事もあり23日~25日までの夏休みに向けこの日は出勤しました。
すると、嫁より「優人が熱がある」というメールを見ました。
この時は乳児だし熱でやすいのかな~なんて軽く考えてたのですがどうもそうではない事がわかり、4時前に会社を早退し病院へ行くことに。(産婦人科と病院は別々なのでした)
あわてて病院にいくと血液検査の最中だったのですが、明らかに優人はぐったり・・・
検査の結果、「菌が血液中にあり白血球が増えてる為発熱してる」との事で入院する事になりました。
乳児の治療施設のある大きい病院へ優人は救急車でママと一緒に搬送されました。
そこはNICUと呼ばれる新生児集中治療室でした。
テレビなどでもよく放映されてますが、少し大きめの部屋に未熟児などもいる設備の整った場所です。
ここでも2時間くらい検査結果を待ったのですが、担当の先生からはこう言われました。
「感染症の疑いがあります」
もう頭の中は真っ白です。
症状が重い場合は肺炎・髄膜炎などを引き起こすことがあるそうです。おそらくそこまではいってないと思われるが精密検査は必要とのことで優人は入院しました。
病院では出来るだけ冷静にしてようと思いました。
優人が病気と闘ってるのに、親の2人が嘆いててはいけないと。
とはいえ生後1日しかたってない子どもがぐったりしていて注射や点滴・病院の治療室にいるという事実はあまりにもショッキングでした。
この日は嫁が産婦人科に戻るため、僕は家に戻ることに。
明らかに動揺している嫁を励ますも、自分も動揺を隠し切れず。
お互いその夜に泣いてたというのは翌日すぐわかりました。
不幸中の幸いというべきか、感染症はそんなに重くなかったようです。
優人の症状は日に日に回復し、ミルクもいっぱい飲んでるようです。まだ点滴はぬけませんが早ければ日曜日にも退院できるそうです!!!
なので今日嫁は無事に産婦人科を退院したのですが、優人はまだいません。でもさっき会った時に元気にしてたので今はじっと全快するのをまってます!!
今回の出来事にて、一気に親の自覚が芽生えました。
それと同時に気づいたことがありました。
そういえば自分の両親は自分の前で涙を見せたことがないことに。
振り返ってみると、自分の家族でも同じような体験は多々ありましたし、親自身が病気で入院する事もありましたが両親は弱気な姿は決して見せませんでした。
多分どこの親も一緒なのでしょう。
子供の前では親はいつでも強く大きな存在でなければいけないのかな・・・とも感じました。
まだまだ経験の浅い2人には難しい出来事でした。
でも一番優人が頑張ってるのでこれから頑張っていこう!!
と今は強く思ってます。
そんな優人はパパが触ろうとすると手でどけようとして嫌な顔をします(笑)なかなか親の気持ちは子に伝わらないのかなぁ(笑)
ゆっくり頑張ってゆきます!
大きい勉強のできた夏休みになりそうです。