こちらではかなりお久しぶりの更新となってしまいましたが・・
3連休初日の昨日2月9日はレイブル(引きこもり、ニートの中で働く意志のある若者)
応援プロジェクトの一貫であるSHINE LIVEに行ってきました
時々縁あって舞台やコンサートを招待していただくことがあり、時間が許す限り
劇場に足を運んでいます(先日は阿修羅のごとくも観てきました☆)
今回は家から近いことだし、1人気楽に出かけたんですが・・
いやーーー想像の何倍も素晴らしいーーーー
感動につぐ感動でした
アーティストの方を出演順にご紹介すると・・
QU-Eさん
大阪芸大でオペラを専攻していたvo.TOMYとkey.SASAGUのアコースティックユニット。
TOMYさんは小さな身体でほんとにパワフルな歌声
メッセージ性のある歌詞にどんどん引き込まれました
Permanent Fishさん
神戸で結成されたボーカルグループ「Permanent Fish(パーマネントフィッシュ)」。
アカペラを主体に、AORサウンドをベースにしたさわやかな大人のテイストあふれるパフォーマンス。
6名の男性ボーカルの皆さんのハーモニーがほんと素敵
ドラムとかベースとかいったいどうやって音出してるのか不思議だったなぁ
Unlimited tone さん
「魅力的な声の重なり」をテーマにしたボーカルプロジェクト。メンバーはDodyとLuzの二人から構成
自分で選んでうまくいかなかったことは失敗じゃない・・
自分が頑張ってることは誰かの力になっている・・
たくさんのメッセージいただきました ありがとう~
藤田恵美さん
ご存知ユニットLe Coupleのボーカル。
さすがの歌唱力でどの曲も涙出るぐらい感動した~
ひだまりの詩は会場皆で手話を使って参加・・おじいさんも子供達も一緒に手を動かし楽しかったです
会場全体がほわわんと温かくなるのを感じました
相方が藤田恵美さんのファンだったことを後から気づき、一緒に連れて行かなかったことを激しく後悔・・
またコンサート行きたいなぁ
光岡昌美さん
10代のころの引きこもり体験を元に、心の内面を突き刺すような言葉で綴った
1st Single「Hana」でPONYCANYONよりデビュー
見た目はほんと可愛い女の子って感じなんですが、透き通る声と自らの経験から生まれた
歌詞が印象的でした。
レイブルプロジェクトに賛同し、今回はMCにまで挑戦されすごい頑張ってました
そして、冒頭と途中2回にわたって登場した
LOVE JUNXの子供たち
LOVE JUNXとはダウン症の方のエンタテインメントスクールとして2002年にNPO法人トイボックスにより活動開始。
ノリの良い曲に合わせてダンスする姿はみんな笑顔でキラキラ輝いてました~
音楽・・音を楽しむってこういうことなんだなぁ~
みんなほんと素敵でした~
ダウン症に対する思い込みを捨てなきゃと思ったひと時でもありました
3時間半のライブ、どのアーティストも素晴らしくて、歌を聴きながら自分のこと、
仕事のこといろんなことを考えたり、気づきもたくさんありました
改めて
音楽ってほんと素晴らしい~
と、こんなに感動するLIVEだったんですが・・・
お客さんがほんとに少なかったのがとてもとても残念・・・
もっともっと多くの人に聴いて欲しかったなぁ
そもそもレイブルとは引きこもり、ニートの中で働く意志のある若者のことで、そういった若者たちに
輝きと希望を伝えるプロジェクトだったんだから、もっと若者に来てほしかった
(引きこもり、ニートなんだから出てこないのか・・・広報に問題ありなのか?)
レイブルについて詳しくはこちら
普段、職業訓練で若年者雇用対策を担当することもあり、まるきり他人事ではないので
レイブルに対して自分にできることはないか?をちょっと考えてみたいと思います
3連休初日の昨日2月9日はレイブル(引きこもり、ニートの中で働く意志のある若者)
応援プロジェクトの一貫であるSHINE LIVEに行ってきました
時々縁あって舞台やコンサートを招待していただくことがあり、時間が許す限り
劇場に足を運んでいます(先日は阿修羅のごとくも観てきました☆)
今回は家から近いことだし、1人気楽に出かけたんですが・・
いやーーー想像の何倍も素晴らしいーーーー
感動につぐ感動でした
アーティストの方を出演順にご紹介すると・・
QU-Eさん
大阪芸大でオペラを専攻していたvo.TOMYとkey.SASAGUのアコースティックユニット。
TOMYさんは小さな身体でほんとにパワフルな歌声
メッセージ性のある歌詞にどんどん引き込まれました
Permanent Fishさん
神戸で結成されたボーカルグループ「Permanent Fish(パーマネントフィッシュ)」。
アカペラを主体に、AORサウンドをベースにしたさわやかな大人のテイストあふれるパフォーマンス。
6名の男性ボーカルの皆さんのハーモニーがほんと素敵
ドラムとかベースとかいったいどうやって音出してるのか不思議だったなぁ
Unlimited tone さん
「魅力的な声の重なり」をテーマにしたボーカルプロジェクト。メンバーはDodyとLuzの二人から構成
自分で選んでうまくいかなかったことは失敗じゃない・・
自分が頑張ってることは誰かの力になっている・・
たくさんのメッセージいただきました ありがとう~
藤田恵美さん
ご存知ユニットLe Coupleのボーカル。
さすがの歌唱力でどの曲も涙出るぐらい感動した~
ひだまりの詩は会場皆で手話を使って参加・・おじいさんも子供達も一緒に手を動かし楽しかったです
会場全体がほわわんと温かくなるのを感じました
相方が藤田恵美さんのファンだったことを後から気づき、一緒に連れて行かなかったことを激しく後悔・・
またコンサート行きたいなぁ
光岡昌美さん
10代のころの引きこもり体験を元に、心の内面を突き刺すような言葉で綴った
1st Single「Hana」でPONYCANYONよりデビュー
見た目はほんと可愛い女の子って感じなんですが、透き通る声と自らの経験から生まれた
歌詞が印象的でした。
レイブルプロジェクトに賛同し、今回はMCにまで挑戦されすごい頑張ってました
そして、冒頭と途中2回にわたって登場した
LOVE JUNXの子供たち
LOVE JUNXとはダウン症の方のエンタテインメントスクールとして2002年にNPO法人トイボックスにより活動開始。
ノリの良い曲に合わせてダンスする姿はみんな笑顔でキラキラ輝いてました~
音楽・・音を楽しむってこういうことなんだなぁ~
みんなほんと素敵でした~
ダウン症に対する思い込みを捨てなきゃと思ったひと時でもありました
3時間半のライブ、どのアーティストも素晴らしくて、歌を聴きながら自分のこと、
仕事のこといろんなことを考えたり、気づきもたくさんありました
改めて
音楽ってほんと素晴らしい~
と、こんなに感動するLIVEだったんですが・・・
お客さんがほんとに少なかったのがとてもとても残念・・・
もっともっと多くの人に聴いて欲しかったなぁ
そもそもレイブルとは引きこもり、ニートの中で働く意志のある若者のことで、そういった若者たちに
輝きと希望を伝えるプロジェクトだったんだから、もっと若者に来てほしかった
(引きこもり、ニートなんだから出てこないのか・・・広報に問題ありなのか?)
レイブルについて詳しくはこちら
普段、職業訓練で若年者雇用対策を担当することもあり、まるきり他人事ではないので
レイブルに対して自分にできることはないか?をちょっと考えてみたいと思います