この歳になって日本酒の旨さに目覚め、味の違いが少しわかるようになってきました。
鹿野酒造さんは「常きげん」という銘柄のお酒を作っています。

小松市加賀市のお酒は白山の伏流水を使用しているためミネラル分が少なめらしく味はあっさりだとか。
その為、しっかりボディの山廃仕込みが盛んになったらしい。
能登の酒には山廃仕込みは聞かない。

蔵の前にお米が干してある!!
精米されてみんな丸くなっている!と
思わず思ってしまった。

これは擬似米(プラスチック)
お米を蒸す時に使用するのだそうです。
蔵の近くの「白水の泉」の井戸が使われています。


蔵を後にして柴山潟でお散歩して帰ります。


お〜いるいる!!
鴨を見いるめいぷるアッシュ

片山津温泉総湯前

お休みなさい。