金沢は古くそして新しい町。
新しく、そして古い町。
その金沢の魅力を探して、
今日も町を歩きます。
こんな書き出しから始まる。
ページをめくると知らない金沢に
会えそうです。

第51景 ガラスの城【金沢21世紀美術館】

<本文>
工芸王国で伝統や格式を重んじるのは金沢人であれば、新しもの好きで新製品に目がないのも金沢人である。古いものを大事にすると同時に新しい文化を作り出していく。そんな金沢の「新しさ」の象徴が、平成16年(2004)に開館した金沢21世紀美術館である。
境界を取り払った繁華街の中の美術館「まるびぃ」は、古くからの伝統美術と時には共存し、時にはぶつかり合いながら、新時代のアートのあり方を前世代、全世界に向けて発信している。

美術館周りのオブジェ


21美は面白いところです。
コンセプトは
『まちに開かれた公園のような美術館』
ここで展示されているのは、はっ!、ワァ!、うん??とかなる美術品が多く
それが長く心に残ることが多いです。
