犀川の側に西の茶屋町があります。
観光客は主に東に行くのでどちらかと言うと
西は人通りは少ないです。

この茶屋町には島清こと、島田清次郎の資料館が
吉米楼という茶屋の跡地にあります。

大正8年に大ベストセラーになった「地上」は
この吉米楼が舞台との事。
茶屋町入口に立つその文学碑

西料亭組合事務所で

西の茶屋町

近くの雨宝院(室生犀星が幼少期を過ごす)や
犀星や中原中也が小さい頃遊んだ神明宮にも行く。
瓶割坂から犀川大橋を望む

瓶割坂の由来
難を逃れる為、義経と弁慶一行が安宅関を
目指して通った際に大切な瓶を割った事から。
お休みなさい
