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めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

海辺のカフカ 1

2002年9月 刊

20年前、著者は52歳頃で著者と自分は10歳違う。


この本は10年以上実家の自分の部屋に放置してあった。
2002年9月20日2刷と印字されているから20年近く経ってるかも知れないし、中古で購入したのかも知れない。
何故この本を読もうと購入したのかは今はもう記憶にはない。

部屋に放置してあったが埋もれていたわけではなく何度か読もうと手に取ったが読めなかった。

本も縁とタイミングと受入態勢がないとね。

村上春樹の長編を10冊読んでようやく「海辺のカフカ」読んでも良いかな、読めるかな?と思う様になった。


そして15歳の僕の物語が始まった。


コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

pon1103
結末はどれもハッキリしないのですが、希望的です。年代は少し違うのですが青春期に誘ってくれます^ ^
isam
自分も年代が近いので…
https://blog.goo.ne.jp/isamrx72
多少は共感することも多いのですが、今まで出会った主人公から見れば、モノトーンの青春でした。
 それでも青春の時期に、トラバースさせてくれます。今までは、生きること死ぬこと、考えてこともなかったですが、ほんの少しだけ、機会を与えてくれました。たぶん。
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