めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

芸術の秋?

芸術の秋と言うよりも我が家は
天高く食欲の秋なのです。1番はアッシュでフードを
変えたせいなのか完食(めいぷるは何時も)の連続なのです!
人は近くの小料理屋さんのおでんはいつからだったかな?と
そんな今日この頃なのです。

金沢から2時間と少し掛ければ際涯を感じる事が出来る
地、それが珠洲市だ。三方を海に囲まれたどん詰まりだ際涯感はバッチリ。
朝市観光などで輪島来られたか人は多いかも知れませんが
その奥の珠洲となると格段に少ないのではないでしょうか?
いやまてよ朝市と狼煙灯台はセットかな?


その珠洲市で開催されている
奥能登国際芸術祭2017(最涯の芸術祭、美術の最先端)
2017.9.3−10.22に行って来た。

テーマ「めいぷるとアッシュとart」
珠洲市全域でartが散らばってますが、屋外展示物を
鑑賞してきました。台風前曇り、無風、気温24°

一体何?と思うようなartもあり、後からジワジワと
来るのかも知れません。

お気に入りは
アレクサンドル・コンスタンチーノフ
ロシア・アメリカ
作品No.37(三箇所)
「めいぷるとアッシュ珠洲海道五十三次」



田舎の年季が入ったバス停は何ら面白味も無く、仕方なく
利用しているだけの場所。が周囲から少し浮かび上がり
違和感も無くシャープだそしてテーマのせいでしっかりと
点と点が繋がっている。



リュウ・ジャンファ
中国
作品No.33「めいぷるとアッシュDrifting Landscape」



撮影アングルが良くなかった。中国とすず焼きの割れた陶器
が長く伸びて、その先には見附島がある。



アローラ&カルサディージャ
アメリカ/キューバ/プエルトリコ
作品No.5「めいぷるとアッシュ船首方位と航路」



アッシュは回るartに気が気でなく前を向かない。




バスラマ・コレクティブ
スペイン
作品No.12「めいぷるとアッシュみんなの遊び場」





これもartなのかと思ってしまった。


鴻池朋子
作品No.6「陸にあがる」



岬に続く道を10程歩くと見えた。
足を揃えて座り、手が異様になっている
芸術祭でなければ騒ぎになってるかも

ふと『サモトラケのニケ』がよぎった。



ギムホンソック
韓国
作品No.21「めいぷるとアッシュ善でも悪でもないキオスク」





果たしてキオスクに善とか悪があるのか?
本とか飲み物などが実際に売られている。


村尾かずこ
作品No.2「めいぷるとアッシュサザエハウス」





壁はさざえだ、建物内は真っ白な漆喰で螺旋状の
空間、貝の中に入ってしまった。



よしだぎょうこ+KINOURA MEETING
作品No.4「めいぷるとアッシュ海上のさいはて茶屋」



オブジェが並んでいる先には際涯の小屋、ここはロケ地だ
blog、2016/10/25、二三味珈琲ご参考

ラックス・メディア・コレクティブ
インド
作品No.30「めいぷるとアッシュうつしみ」



近所のおっちゃんがやって来て良く訓練されているね
と言う、おっちゃんも以前愛犬がいたらしい。
そしてここは夜に来なければいけないと、旧駅舎の
上の構造物が青く光り浮いているらしい。


トビアス・レーベルガー
ドイツ
作品No.14
「めいぷるとアッシュSomething Else is Possible/なにか他にできる」





タイトルとartがわからない。言い換えればこのartに
何でこのタイトルなのだろう。


めいぷるとアッシュへ
何時も付き合ってくれてありがとう。


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