鬼盛りの大雪

全国高校サッカー決勝
という、青春の大一番さえを中止に追い込むほどの大雪が降りましてな
雪国生まれのわしですら「なつかしいなぁ」としみじみしてしまう光景

降りだす前に仕事で出勤していたのだが、交通機関が続々パニックのため
仕事も早めに切り上げ、駅まで逃げ込もうとするも

ぬちょん　べちょん　

と豊富に水分を含んだベタ雪が靴の中にスーッと浸透して・・・　これは・・・
歩道橋で何度か滑りそうになりながらも駅までたどり着く頃には
靴下を絞れば大量の水が出てくるほど吸っておりました・・・

ハンパにぬるい気温で雪降ると、こういう質になるのですなぁ