愛・教授博３

・グローバルハウス　マンモスラボ
事前に入場整理券を配布してたのだが・・・TOYOTA館ほどじゃないが、すごい列だったわ。
入場時間もきっちり指定されてたので、行く場合は遅れないように！

中はオレンジホールとブルーホールで展示物が２種類別々になっていて、
私が入ったのはブルーホール。なんと2005インチという超巨大スクリーンを見ることができた！
端から端まで見るのに、首が疲れるわ！（笑）

オレンジもブルーも、出口はマンモスラボに繋がっており
動く床から冷凍マンモスを見れた！　でも、どっちかっつーとホールのほうがメインだなぁ
マンモスはおまけです。おまけ。目がちっちぇーなオイ。

・ワンダーサーカス電力館
最後は、待ち時間もそこそこだった企業パビリオンに。
電車型の乗り物でゆっくりと進む変形観覧車といった感じで、お子様向け？
コースの風景はバラエティに富んでいてなかなか面白いが、
もっと面白いのは、低速でドリフトしまくりなんです（＠ｗ＠；
後ろの乗客が見えるという不思議ライド！　企業パビの中では比較的入りやすいので、是非。


今回まわれたのはこれくらい。グローバルコモンは１つも行ってないし
他にも見たい所はいっぱいあったのだが、１日じゃ無理っすわ（＾＾；
連休など、これから万博に行く人の参考になれば　と思いますですじゃ。

愛・教授博２

※地球タイヘン大講演会1000回突破の江古野博士からコメントをいただきました
　話題に取り上げたブログを１つ１つ回ってらっしゃるのですね。ありがとうございます。
　残り約2000回、ぜひとも最後までやりとげてくだされ！

・地球市民村
一見地味な建物。　中もやっぱり地味。　人入りもまばら。
奥の暗いホールでは寝そべれるようになっていて、
天井に映し出される静かな映像とリラクゼーションな音楽で気持ちが落ち着く。
昼寝にいいかもしれないね（笑）

寄せ書きのコーナーがあり、メッセージを書くと記念品のストラップが貰えた（先着順？）

奥の出口から外に出ると、NPO/NGOによる展示が並んでいる。
この中でスタンプラリーをやっていて、各展示をまわってスタンプを集めると
記念品のシールが貰えた。

ド派手なパビリオンが多い中で、こういう静かな場所があると「あ、いいな」と感じれる。
慌しい人ごみから隔離された場所で、ゆっくりと「愛と地球」について考えてみるのも良いかも。

・夢見る山　めざめの方舟
さあいよいよ企業パビリオンゾーン！
たまたま配られてた入場整理券をゲットして入ってみた。
雨か水をテーマにした、ミュージカルのような映像をくるくる流されたが
正直「たったこれだけなの？」という感想。見てよかったと感じるほどでは、無い。
中央上空に吊るされたオブジェに「おっ？！」となったくらいか。
アリーナを囲んでいる甲冑の魚面人達が、クライマックスで一斉に動き出したら面白かったのに。

・夢見る山　NGKウォーターラボ
待ち時間が短かったので、並んで入ってみた。並んでる間に3Dメガネを渡される。
内容は、3D映像と博士による無声芝居。
最初の雪の結晶が迫ってくる映像は驚いたが、目が慣れてくると
「3Dにする必要があるのか？」という映像ばかり。
博士による、水に関する実験も生で行われるが、なにしろ音声による説明が無いうえに
やってることがみみっちいので、遠い座席の人には何をやってるのかわからないかも。
時間を割いてまで見る必要はないと思う。

・長久手愛知県館　地球タイヘン大講演会
グローバルループを歩いて、でっかい提灯オブジェが目印。
30分おきに開くからくり提灯を見たあと、大講演会に呼び込まれる。
内容は、江古野博士による地球温暖化をテーマにした生講演会。
しかし生と言っても、NGKナントカのようなみみっちぃもんじゃ無い！

直前の説明映像による前フリが生きた仕掛けと、粋なアドリブで会場をグッと掴む。
そこから自然に真面目な講演に入っていき、ワイヤーや照明・映像を使った大掛かりな仕掛けで
どんどん引き込まれていく！　あっという間の時間。素直に拍手も出たよ。
会場から出たところで、大講演会内の”特別ゲスト　のレプリカ”が展示されていた。
うーむ、さすがにグロいけど、講演会効果でカッコ良く見えるぜ・・・！

てことで、地球タイヘン大講演会。教授のイチオシです。
あの素晴らしい講演を是非聞いていただきたい！！

愛・教授博

愛・地球博で行ったところの感想を書いておきたいが
順位をつけるのも面倒なので、行った順番に書いていこう。

・接客ロボット　アクトロイド
各ゲートにいる、かなり人間に近い応対をするロボットコンパニオン。
その表情や仕草のリアルさは、万博で受ける最初の衝撃となろう。
こちらの質問にも、ほとんど答えてくれるようだ。
「今日のおすすめはどこですか？」と聞いてみたが、
その動きのなめらかさに見とれてしまい、何て言ったのか聞き逃したよ（つｗ`)

・JR東海　超電導リニア館
館に入るには長蛇の列に並ばないとならないが
外に車両の先端が置いてあって、その車両にはすんなり入ることができる。
内部ではモニタで時速500kmで走る映像を流していて、座席は新幹線とほぼ同じ。
正直ここでは見た気はほとんどしない。でも超電導な車両に親近感を抱けるかも。


・ときめき愛ランド
ちょっとした遊園地ゾーン。回数券制で別料金がかかる。

-30度が体感できる「アイスなんとか（400円）」は、あっという間に終わるので入る価値無し。

イタリアから来た絶叫マシン「ディスクオー（500円）」は、かなりコワ面白い！
レールの端からすっ飛んでいくんじゃないかと思うほどの迫力！乗るならこれ！

ゴンドラ式シューティング「ヴァルカン（400円）」の攻略法をば。
エリアは３つ。モンスターについた的をゴンドラから光線銃で撃つと得点。
HITした的は、すぐに復帰してまた当てれるようになるので
全部の的を狙うよりは、当てやすいor得点の高そうな的に集中すれば
景品の出る20000点も夢ではないだろう。景品はちゃっちいが・・・

他にもおばけ屋敷や鬼太郎のショップもある。ちょっと変わった万博みやげにいかがだろうか。


・わんパク宝島　ロボットステーション
わんパク宝島では「はじめ人間ゴン」が大昔の生活の様子を紹介する。子供向け。
その隅のほうにロボットステーションが同居している。
様々な実用ロボットが展示されていて、実際に動いている所を見ることもできる。
１時間おきに恐竜ロボットのショーも。行った時にはもう終わってたが
歩いてステージの奥に消える恐竜の後姿だけでも、十分に圧巻だった。

愛・地球博の感想

その後は写真撮るタイミングも無く
ひたすらまわりまくってました。
このへんはまた別の機会にお話しましょうかね。

万博内を満足に回るには２日か３日
TOYOTA館行くならもう１日必要だね…
でも無理に人気どころ狙わなくても、十分楽しめるよ！

一方、モリゾーは

キッコロが踊ってる間、ベンチでひと休み(笑)

キャラ徹底してるなぁ～

キッコロ！

キッコロとモリゾーの着ぐるみに遭遇！

キッコロは陽気なアイス屋の前で
陽気なアジア系店員と共に音楽に合わせて踊り出す！
くぁー、かわいいぜキッコロ！

モリゾー教授

地球市民村内で「寄せ書きしていきませんか」と誘われたので
一筆、世界愛をPSO風に書いてきた(爆)
急な事だったので面白いことは書けなかったが…

どうやらこの寄せ書きは張り出されるようなので
万博行った際に、わしの足跡を確認しに行ってみてはどうじゃろか？

にょっふぇっふぇ

ロボットステーションにてべっぴんなコンパニオンをハッケン！
でもこの娘もロボットなのよ！
キュンとくるような細かい仕草もきっちりこなしてますじゃ

限界までズームしちゃったので画像は粗いが、実際見るとホントにべっぴんさんよ～

超電動！

とにかく、すぐに見れる展示はないのか！？
と、超電動リニアモーターカーの先っぽをハッケン。
中に入るだけならすぐだったので見てみる。

中の座席は新幹線と変わりないが、こいつがドえらいスピード狂らしい（ゎ
なんでも東京―大阪間を１時間で行くとか。

近い将来、コイツに超電動される日がくるのかねぇ～

初・芸能人！

パビリオン待ちとは別に人だかりができてたので、何かと思ったら
キャイ～ンが収録をやってた！ 万博ナビゲートの番組らしい
こっち出てきて初めて生芸能人見たよ！
ちょうど終わったとこで、写真は撮れなかったが。

その後、偶然に天野と１ｍまで接近できた。
挨拶してみたがスルーされちゃった(´・ω・｀)