帰りの電車、まんまるのオトナが吊り革にしがみついて
眠すぎて足腰も立たないのか、ぶらんぶらん揺れながら立っておった
いつ吊り革から手が離れて倒れこんでくるかもわからぬ恐怖に
見かねた座席の人がゆずろうとするも
「らぃじょうぶらぉ」と謎の言語を放ち、それでも揺れ続ける
身体を預けられるドア付近のスペースが空いてるにもかかわらずだ
いや、霊長類全般としても大丈夫じゃないだろ(・x・)
全く守る必要性が感じられない意地を頑なに守り
周囲に不要なプレッシャーを与え続ける非常に迷惑なナマモノ
結果的に、わしが降りるまではぶらんぶらんをキープしていたのだけど
おとなしく隅でへたり込んでて欲しかったのぅ
眠すぎて足腰も立たないのか、ぶらんぶらん揺れながら立っておった
いつ吊り革から手が離れて倒れこんでくるかもわからぬ恐怖に
見かねた座席の人がゆずろうとするも
「らぃじょうぶらぉ」と謎の言語を放ち、それでも揺れ続ける
身体を預けられるドア付近のスペースが空いてるにもかかわらずだ
いや、霊長類全般としても大丈夫じゃないだろ(・x・)
全く守る必要性が感じられない意地を頑なに守り
周囲に不要なプレッシャーを与え続ける非常に迷惑なナマモノ
結果的に、わしが降りるまではぶらんぶらんをキープしていたのだけど
おとなしく隅でへたり込んでて欲しかったのぅ