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pokochan221's lighthouse

孤独という暗闇に 一つの「灯台」を築こう

君はただそれを見ていればいい 一番 安らげる場所で

α7 パノラマ写真集

2014-11-24 | 日記
前回、「そろそろR-D1xで撮影した写真をアップします。」と書いていましたが…

今年の9月から10月にかけて「週末山歩き」にはまってしまいまして、持ち出したのは山行き用に購入したα7ばっかり(^_^;)

α7は「解像度高い+軽い」ので山行きにピッタリなのです!(^^)! 

しかも山へ行ってから便利さに気付いたのが「パノラマ」が撮れるのです!!

というわけで、今回は「α7 パノラマ写真集」を紹介させていただきますね(^^) 

画像が横長なため、画像サイズを縮小してもはみ出すかもしれませんが、よろしくお願いします(^_^;)


今回のレンズは、Carl Zeiss Sonnar FE 2.8/35ZAです。
α7用の純正レンズですが、「軽い」「フードが独特の形状で少々ぶつけても大丈夫そう」「意外に逆光に強い」といった良さがあり、山行きにはピッタリです。


さてさて、最初の1枚は滋賀県「蛇谷ケ峰」の山頂です。山頂からは360度の展望があり、天気も良かったので最高の景色でした!(^^)!
1枚目は山頂から東側の琵琶湖方面を、2枚目は西側の安曇川方面を撮影したものです。







お次も滋賀県「赤坂山」です。実はこのとき始めてパノラマ撮影機能なるものに気付いて、使ってみたのです(^_^;)
赤坂山も360度の展望があり、稜線が草原のようになっているので、もっといろんな方向を撮っておけば良かった。
正直、もっと早くから使っておけば良かったなー




次は京都府の「天王山」 ご存じ天下分け目の山です。桂川、宇治川、木津川の3川が見えるかな?と思ったのですが、真ん中に大木が邪魔で残念ながら半分ずつになってしまいました(^_^;)  昔の天下分け目の地も、今は高速道路の要衝になっていますね。




次は大阪府北部の「犬尾山」です。この山も360度の展望があり、途中にはたくさんの石仏、磨崖仏があって、とてもいい山です。




次は兵庫県の「書写山」です。書写山の山頂ではなく、途中の展望台から海が見えたので撮りました。




最後は兵庫県の「三久安山」です。ブナの森の稜線歩きが続く、とても雰囲気のいい山ですが、残念ながら山頂の展望は開けていませんでした。
けれどもブナの紅葉が見られて、最高に気持ち良い登山でした!(^^)! こんなブナ林の稜線を登ってきました。




いかがでしたか?

パノラマ撮影という機能は、山歩き派にとっては、意外に使えます(^^) もちろん大事な景色は、パノラマ以外でも撮っておけるので、便利な機能だなぁと思います。

α7 in 蓮華寺

2014-10-05 | 日記
前回投稿から、また1か月経ってしまいました(^_^;) ほんと月日の経つのは早いですね

今回は9月16日に八瀬の蓮華寺へ行ってきたので、その時の画像を紹介します。
紅葉の頃に行けば、さらにきれいなんでしょうが、訪れたこの日は、人もいなくて静謐と言えるほど静かで、
縁側に座って、ただ、ぼーっとしているだけで心休まる素晴らしさでした。

使用カメラは、SONY α7です。使用レンズはSuper Wide Heliar 15mm、C Sonnar 50mm、Biogon 25mmです。

まずは、お寺に入ってすぐ左側のお地蔵さん。(C Sonnar 50mm/F1.4)


次は、本堂の様子(Super Wide Heliar 15mm/F4)


庭から眺める本堂(C Sonnar 50mm/F1.4)


周辺落ちがはっきりわかりますが、こういうのも味かも(^_^;) (Super Wide Heliar 15mm/F4)



苔むした静謐な境内(Super Wide Heliar 15mm/F4)



本堂から見る庭(Biogon 25mm/F2.8、4枚目はC Sonnar 50mm/F1.4)








最後は、門への石畳み(C Sonnar 50mm/F1.4)



さて、この次はやっぱりR-D1xの画像を紹介したいと思います。また1か月後かな?(^_^;)


EPSON R-D1x画像集

2014-08-30 | 日記
今年の夏には困りました(・・;) 毎週末はほとんど雨だし、予定していた白馬登山は台風襲来で登れないし…
どうにも思うような被写体に巡り会わない夏です。
投稿も2か月近くほったらかしになっているので、朝から古い画像を見てましたら、やっぱりR-D1xが好きだなと気付いた次第(^_^;)

そこで今回はEPSON R-D1xで撮影した画像から、少し変わった感じのものを紹介したいと思います。
R-D1xと言えば、撮像素子がCCDで600万画素しかないということもあって、ダイナミックレンジの広い、パキッとした画が撮れるのが良いところかなと思います。例えばこんな感じです。

夏空とグラジオラス ( Leitz Summicron 35mm )


解体工事現場 ( Leitz Summicron 35mm )


ところがところが…撮りようによっては、ちょっと絵画風に写ったりすることもあるんです。
本当は単に腕がないだけなんですが…ハイ(^_^;) 画素数が少ないのが幸いしてるのかな?

広沢の池 ( Heliar Classic 75mm )


日暮里駅 ( Biogon 25mm )


腕のない分、いろいろと勉強させてくれるカメラだし、撮影して自宅に帰ってPCで見て初めて光の回りかたに気が付くことも多い面白いカメラです。でも、吐き出す画像の深みは好みなんだなぁ(~0~)


かなり昔のCCDの撮像素子ということもあって、夜景は無理!と思っている方もいると思いますが、頑張って息を詰めれば…なんとか撮れる!! 根性と気合です(笑)
画素数が少ないので、手ぶれは目立たないのです。さすがにノイズはごまかせませんが…プロの方みたいに業務用として使う画像じゃないので、雰囲気よければ許容してます(笑)

で、大好きな東京タワーです。 ( Biobon 25mm、1/34秒 )


東京ディズニーランドもほら、このとおりなんとか撮れてます(笑) ( Leitz Summicron 35mm、1/3秒 )



というわけで、α7のほうがずっと楽に撮れるんだけど、まだまだ出かける先によってはR-D1xは現役を引退させません! こんな味のあるカメラは手放せません。

秋には福山市の坂道とか鞆の浦の港へ、R-D1xを連れ出してやりたいと思っています。

いろんな所で撮ってみました(SONY α7、EPSON R-D1x)

2014-07-06 | 日記
お久しぶりです。 前回投稿から、また随分、経ってしまいました(^_^;)
忙しくしている間に、随分、写真が溜まってしまったので、今日はいろいろ載せてみます。

まずは名古屋。鳴海宿にある「蓬扇」という店の「ひつまぶし」が食べたくて、EPSON R-D1xを持って春休み期間限定の青春18切符で日帰りしてきました。「蓬扇」の「ひつまぶし」は絶品でしたよ~!(^^)!

画像は「熱田神宮」です。(EPSON R-D1x + フォクトレンダーSuper Wide Heliar 15mm/F4.5 ASPHERICAL)




「蓬扇」で「ひつまぶし」を食べて、鳴海宿まで歩いている途中に見つけた「喜徳稲荷」です。。(EPSON R-D1x + Carl Zeiss Biogon 25mm/F2.8 ZM)



お次は明石。青春18切符が余ったので、明石や相生へ行ってきました。
画像は明石 魚の棚です。(α7 + Carl Zeiss C Sonnar 50mm/F1.5 ZM)




次は、ツツジで有名な大和葛城山へ登ってきました。5月11日でしたが、少しだけ早かったみたいでつぼみの状態のツツジが多かったので残念でしたが、それでもツツジの正面には「金剛山」が見えて、素晴らしい景色でした。(α7 + フォクトレンダーHeliar Classic 75mm/F1.8)


最後は鎌倉。6月20日~22日に鎌倉と横浜へ行ってきました。あじさいのシーズンだけあって21日の土曜日は超混雑してました(・・;)
画像は、金曜日の極楽寺です。(α7 + Carl Zeiss Biogon 25mm/F2.8 ZM)


こちらは鎌倉駅近くのレストランにて。QuiQuiという店でしたが、野菜の味がしっかり感じられる調理で、鎌倉野菜っておいしいなと本当に思いました。有名な店らしいけど、たまたま入ったら空いていて、すごくラッキーでした(~0~)
。(α7 + Carl Zeiss Biogon 25mm/F2.8 ZM + VM-E Close Adapter)


まだまだ、一杯撮りすぎて…整理が大変(;^_^A アセアセ・・・
よって、画像サイズを変更しただけのJPEG撮って出しです。すいません(^_^;)

α7もやっと1200ショットを超えてきて、少しコツがわかりかけてきたようです。
R-D1xより、便利なのは間違いないし、良いカメラだなと思えてきました(^^)
画素数を抑えたα7sも出ましたが、CCDのR-D1xとCMOSのα7sとどっちが雰囲気が良いか気になるところですね。
1枚撮るたびにシャッターを巻き上げ操作をする必要のあるR-D1xを手放すつもりはありませんけどね(^^)

2400万画素のα7が持つ透明感も良いと思う反面、CCDのR-D1xにしか出せない艶というか濃密な雰囲気もあり、今後も、出かける前に、どちらを持ち出すか悩みそうではありますが、レンズが共用できるので助かります(~0~)
まぁ、近場の街中スナップには、R-D1xで良いかなぁ?という気がしますが…

α7 with HELIAR classic 75mm/F1.8

2014-04-20 | 日記
ようやく!α7用に購入予約していたレンズ・アダプターのフォクトレンダーVM-E Close Focus Adapterが到着したので、やっと、いろいろいなVMレンズを取り付けて撮影できるようになり、楽しんでいます!(^^)!

今回は、R-D1xではピント合わせが難しかったフォクトレンダーのHELIAR classic 75mmをα7に取り付けて撮影した写真を紹介します。

中望遠レンズなので、まずは路地の写真から紹介します。

どうですか?なかなかクリアーな雰囲気が出ていると思います。


続いて圧縮感を確かめてもらう3枚を、紹介します。






75mmという、少しだけ望遠のレンズというのも、いいものですね! 距離感をちょっとだけ圧縮するので、前ボケを入れるのも楽しいです。
APS-CのR-D1xでは、115mm相当の望遠だったので常用レンズにはならなかったのですが、これなら常用としても使えるかも(~0~)


続いて、常用レンズの感覚で、撮影した写真です。





中望遠を意識した写真です。





最後は、VM-E Close Focus Adapterのヘリコイドを繰り出して、マクロ的に近づいて撮影したものです。
HELIAR classic75mmだと最短撮影距離が90cmから63.7cmまで近づけるようになるとのこと。
ほぼ最短撮影距離まで近づいてみました。α7だと、ピント拡大ができるので、ピントを合わせられますね!(^^)!



さてさて、HELIAR classicの感想です。
① R-D1xの時は、ピントが合わせにくかったので、わかりにくかったのですが、意外に解像力も高い。周辺減光も少ないですね。
② ヘリコイドが操作しやすい。ピントが合わせやすく、使いやすいです。
③ F1.8と明るいので、まわりから光を取りこんでくれる感じ。前回、紹介したキャノンEF-35/F1.4Lや135/F2Lに通ずるものがあります。
④ もう少し全長が短かいと、カバンに入れやすいなぁとは思います。

というわけで…このレンズ、好きです!
63cmまで寄れるようになったので、常用で取り付けておいて、35mmや24mmぐらいのレンズをカバンに忍ばせておく方法も有りかも知れません(~0~)
まぁ、もう少し、ほかの手持ちレンズも使ってみて、決めて行きたいと思います。

次回は、α7+C Sonnar5mm/F1.5 を紹介するか? R-D1xに戻るか? 悩みちぅです(^_^;)