喧嘩1回

会社で一番に聞かれたことが
「喧嘩しましたー？？？」だった

ハネムーンや海外旅行に喧嘩はつきものらしい

「トレビの泉で1回だけ喧嘩した」

と答えると

おおー！！少ない！凄い！
とほめていただいた　わーい

そうなのです

地図がよめないくせに私はぶーぶー文句だけ言うのにもかかわらず
そこを忍耐強く耐えてくれたたぽりーぬくんのおかげで仲良しでした

ありがとうございます

画像は何にみえます？？？

私は100％ブルーベリーだと信じきって
一生懸命 身振り手振りとメモと片言で山盛り買いました

安く大量に買えた事が嬉しくて
早く食べたーい♪とテンション高々に帰った結果・・・

食べてびっくり

変な味ーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！

謎の味　なんというか　ねっとり　しぶい

数日後　いろいろな八百屋を見て回って何か判明しました

これはオリーブでした　ひゃーーー！

生オリーブなんて初めて食べました

オリーブとわかったので塩ゆでしてみましたが
やはりなんだか無理でした　もったいないけどさようなら　ごめんなさい

日常生活スタート

今日から日常生活がスタートです

私は少し眠りましたがたぽは完徹のまま
イタリアで買ったお土産を持って出勤♪

久しぶりの仕事だす

要領を掴むのに午前中は時間がかかりました
家具の名前とかすぐ忘れてる・・・

来週は新しいコンペの仕事が来そうで
またいろいろと勉強しなければならなさそうです！気合い！

画像はいつ撮られたか記憶にないですが
朝市帰りで手にはゲットしたお野菜とお肉を持った後ろ姿
ミラノのお家の裏門です
裏門など全ての門はコンシェルジェが居る時間だけあいてました
なのでお昼休みなどはガッツリ閉まってしまいます

門の造りがいちいち細かくて素敵
溶接の技術が素晴らしいですね

気ままにぼけぼけ

明日から仕事だというのに
心はイタリアに忘れてきたかのように
我家は別時間が流れているようで
日本時間とは関係なく生活しております

具体的には現在夜中の4時
さて飲むか。と日本酒を出して乾杯しております
関係ないけどたぽのヒゲは熊のようになってる

ちょこちょこブライダルの名残で
エスティーローダーのサービスエステにいったり
まつげのエクステのリペアにいったりしつつも
完全に時差ボケボケで全部寝ている間に終わっている...

我家のサバンナ君（木）は昼間は葉が開いて
暗くなると葉が閉じて眠るのですが一緒にぼけてくれてます
今は葉がおもいっきり開いてますそんで朝になると閉じてます

かわいすぎます

このまま徹夜して明日からの仕事して
時差ぼけが直るのではないか！？と目論んでおります

それにしてもイタリアがあまりに楽しすぎて
今後は年に一回は無理でもせめて二年い一回はイタリアにいきたい！
と我家ではなっております

半月も日常から離れてバカンスすることが
どれほど頭と心を解放しつつ刺激してたくさんのものを
吸収させてくれるかを改めて体感しました

かなり大事な時間ですね

去年のアメリカ旅行の時もそう感じたのに忘れかけてた

なのでこの気持ちを忘れぬよう
年に一回は心と体を開放するバカンスを取り入れたいです

『ローマの休日』（Roman Holiday）

ローマで トレビの泉やスペイン広場に行きたい！と私がリクエストし
ここでオードリーがジャラート食べてるシーンが人気やねん！とはしゃいでいたら
（スペイン広場は飲食禁止になってたけど誰も守っていなかった）

「ローマの休日」を見たこがなかったたぽもだんだん興味が沸いたらしく
「その映画見てみたい！」ということで即効　借りてきました♪


半世紀を越えてもキュートでむちゃ面白い作品ですね
ドリフ的な要素が盛りだくさんで爆笑
何よりオードリーかっこいいしかわいい！！！


最初はずっとジャジャ馬でありつつ清楚な美しさをかもし出してたのに
クライマックスとなる記者会見では凛とした大人の女のオーラがあふれてて
なんだか感動して泣いてもたわ

王女の内面の微妙な変化を演技してて凄いね

あーー！ここいったー！
とか二人で騒ぎつつ鑑賞するのも楽しい♪
50年経っても変わらない町並みってのも凄いなぁ

イタリアが本気で好きになりました
バール最高♪



キャスト・スタッフ
監督 ウィリアム・ワイラー
原作 ダルトン・トランボ
音楽 ジョルジュ・オーリック
脚本 イアン・マクレラン・ハンター 、ジョン・ダイトン 、ダルトン・トランボ

オードリー・ヘプバーン
（アン王女）
グレゴリー・ペック
（ジョー・ブラッドレー）
エディ・アルバート
（アーヴィング）
テュリオ・カルミナティ
（将軍）
パオロ・カルソーニ
（美容師）
ハートリー・パワー
（ブラッドレーの上司）
マーガレット・ローリングス