今週の週刊文春「人間は一度手にした文化を捨て、産業革命以前の晴耕雨読の暮らしに戻るべきではないでしょうか」という40代主婦の意見に対し、伊集院静氏が「産業革命以前は農民は重税に喘ぎ、殆どが文盲で晴耕雨読なんて暮らしじゃない。バカか」とバッサリ反論。すっきりした。
「昔は良かった」「人類は発展し過ぎた」的なことを言うおセンチな人達は一体何なんでしょうかね。。何か自分達を大きく見積もり過ぎだよなー。僕たちは脈々と続く人類の歴史の途中にたまたま存在してるだけで、一番先頭にいるわけじゃないと思うんだけど。
くしゃみがとまらないときに「止まらないハクション♪」って思いついて死にたくなるね