我が闘…いや迷走 ~生き地獄巡り一巡目~

君にも見える ウルトラの星 其ノ弐

~続き~




『バトルシップ』。
ウルトラ族の主要戦艦。
普通に考えても彼らの身長は40〜50m。
そう考えるとその船はバカデカいと思うんだが、
彼らは自由自在に身長を変えられるし
設定によると元々は地球人と変わらないみたいだから
我々の世界の軍艦と同じぐらいなのか。


…ステゴロでも強いのに、しかも光線を発し
武器(ブレスレット等)を所有しているのに関わらず
これ以上必要か、兵器を?





お台場のジョイポリスのアトラクションではない。
ゾフィーの幼少時の特訓シーン。
時代的にスポ根が流行っていたからか
はたまたウルトラマンと対の存在の
仮面ライダー達も特訓していたからか。

それでもなんとなく『タイガーマスク』や『巨人の星』を
思い出すがタイガーマスクはまだしも
星一徹は飛雄馬をブンブン振り回したりしないか(笑)。


それにしても少年になんたる仕打ち。
今現在ならこういう描写もアウトなんだろうな。
あまり規制が激しいとクリエイターが育たないと思うんだけど
表現の自由のサジ加減って微妙よね。



どうやら『ウルトラセブン』は襲名制らしい。
一族の中で優れている者だけが得られる称号みたいだ。
まあ、誰が誰だか見分けがつかないけれども(笑)。


ウルトラセブンの名を得る前は『レッドマン』と呼ばれている。
彼らは『レッド族』だからね、系統は。
でもどうしても残虐ヒーローの『レッドマン』を思い出す。
光線技より槍やナイフで怪獣を惨殺するほうを(笑)。

でも元々ウルトラマンの仮のタイトルは
レッドマンだから其の名残か?


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参照にでも…。


そんなファンでもファンでなくても
衝撃を受ける作品なんですが…





巻末の広告の漫画があまりにも聞いた事ない作品ばかりで
其方に興味を示す自分はおかしいのだろうか?(笑)
なんか『藤原栄子』先生と『山田路子』先生の
作品がメチャクチャ気になるんだよねぇー。


此の作品もツッコミどころが満載で
揚げ足取りの自分には存分楽しめたが(オイッ)
ウルトラシリーズで気になる作品はもう一つ↓

</object>
ウルトラマンゼアス


当時は全く見なかったんだけれど此処数年気になるのよね。
変身前の葛藤や苦悩はどの作品にもあるが
変身後でも色々と苦悩があるのは此の作品ぐらいか?



でも演技がな…(爆)。
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