美しすぎる！

なかなか雨の降らない広島ですが、夕暮れの空は天下逸品！きれーじぁね。


～～～～～～～

この角を左に曲がると家です。

そこにはまだ、この写真のなかにスルっと入り

時間を巻き返せば、父はそこにいるのに。なんて事を

今だに考えてしまいます。

だめだア。

六本木ヒルズ

東京タワーが小さくみえます。

あっという間の東京 その１

東京から戻って早一週間。今思うと本当に東京に行ってたんだっけ？！と考えてしまいます。一泊二日のかなり強行な日程ではありましたが、大変充実した時間でした。なにより、今回東京を訪れてかんじたことは、東京って陸続きだったんだーってことです。（あたり前ですけどね）
だって今までは東京に行くと言う事は全く異次元にワープしてしまう感じがして違和感を覚えていたんです。しかし今回は違う。なんでかな～？？？
　
そこであらためて思いました。やっぱり月に１、２回は東京に行かないといけない。（えらい変わるもんです）いや、実は前々から東京に関連ある仕事をゲットすることを狙ってはいたのですが
二の足を踏んでいたのです。やっと決心がつきました。よっしやるぞ！！なにかって？それはまだ
内緒です。

いざ、東京へ！

今週の日曜東京に出発します。本当に久々です。東京に住んでいたわりには、詳しくありません。正確には学校が東京にあって、住んでいた場所が千葉でした。学校が神田にありましたから、その周辺は結構、ウロウロしていたのですがそこを一歩離れると、もう未開の地です。

東京のどこが良かった？と聞かれれば、う～～～、そうだ！友達に東京の夜景をみに連れて行ってもらったことがあります。そのころは（現在はどうかしりませんが）新宿の高層ビルの一番上を開放してました。人もすくなく、知る人ぞ知るといった、デートスポットだったようです。（そんなところで女性が二人は浮いていましたね。）でも、とてもきれいでしたよ。星が地上を覆ってるみたいなかんじで。その日、何個かビルをハシゴしました。

今回の目的はライブです。夕方から始まるので、昼間の東京を探検しようと思ってます。しかし
ライブハウスは初めてなので、ちょっと不安でもあります。ところでこの整理番号って何？304番て
何を指すんでしょうね。まっ、行けばわかるか。今年、最高の週末になるはずです。楽しんできますよ。

魔法の水

「魔法の水」って知ってる？って先生。

「なんですか？」知らないなあ。

「お酒を飲んで、そのまま眠ったら、血がドロッ、ドロッになってね、脳溢血の原因とかになるのよ。これお防ぐために、お酒を飲んで帰ったらどんなに眠くっても水を一杯飲むの。これが魔法の水。これ一杯で効果あるのよ。うちなんかダンナがお酒を飲んで帰ってきてそのまま寝ようものならたたきおこす。」と先生。

（それはイタイけど愛情ですね。）と心の中でつぶやく私だった。酒呑童子のみなさん、魔法の水をお忘れなく。

モネの次に

時たま、デパートの展示場で子供たちの絵が飾られています。それを見ると嬉しくなってしまいます。お題は植物公園らしく、けっこうトロピカルできれいな色の作品が多かったです。子供の描くこういう、きれいな色にとても癒されます。何枚か欲しい～！と思う絵もありました。その中に見事な睡蓮の絵。いや～、きっとモネもうなりそうなくらい綺麗なグリーンが使ってあって、しばし足を止めてしまいました。やっぱり飾らないせいかな、こんなに素直に絵が描けるということは。

中学生のころ美術の授業が野外であって、絵の具道具一式もって出かけていました。ときどき見回りにくる先生に、「先生、ここややこしいけー、うそ描いてもええ？」と聞くと先生は「絵はもともとうそよ。好きに描きんさい」って答えてくれました。そのときはええかげんな先生と思いましたが、今思うと自由に描きなさいっていうことだったんでしょうね。

未来の天才画家、モネの次はあなたたちの番です。

飛んだ自転車

小学4年生になる姪が自転車に乗る練習をはじめました。これがなかなかうまく行かないようです。
コツがね、分かれば早いんですけど、恐怖感が邪魔をするみたいです。がんばれ姪！！

私も自転車に乗れるようになったのは小学4年生の時でした。わりと遅めでしたね。というのも自転車は私にとってはトラウマだったのです。というのも....。

小学1年の時、自転車を買ってもらい練習をしてたら近所の友達がやってきていろいろアドバイスしてくれました。いろいろ試したけどなかなかうまくいかない。そこで友達の一人が「坂を下りてスピードだしたら自然にこげるようになる」とかいいだしたんです。そんなもんかなあ～って思って、そのとおり坂を下り始めました。たしかに「乗ってる」という感覚ができたのもつかの間、スピードがどんどん加速してゆきます。走ってついてきた友達も追いつけなくなって後ろの方で「ブレーキかけて」と聞こえましたがその時はすでに遅し。坂を下ると川土手です。ブレーキをかけることもなく、又曲がることもなく、そのままジャンプ！！！

ETみたにはなりませんでした。空中に舞い上がると、自転車は私と違う方向に飛んで行って着地。私の体も浮いたと思ったのもつかの間、気がついたら地面の上でした。幸い、大きなケガもなく、骨折することもなくスリキズ程度ですみました。が、

これがトラウマとなり3年間自転車には乗れませんでした。その上、自転車に乗れるまで人の倍の時間がかかってしまいました。おまけに、なんてブレーキかけなかったのと後でえらく責められました。なんでって、言われてもね～。

しかし、ケガをすることもなく復活できたのは一重に運がいいといことと、守られているってことなのでしょうか。それ以来、あまり無茶はしなくなりましたね。今でも車の運転は安全運転を心がけています。ときたま、ヤンチャナ運転だとは言われますが。

トルコ料理

学校を卒業して、2年間ウイーンに住んでいたことがあります。見るもの、聞くものが珍しく、毎日が新しい発見でした。そんな時、であったのがトルコ料理です。窓越しに見える、羊の丸焼きに誘われ、お店に入ったのはいいのですが、メニューを見てもちんぷんかんぷん。「あの丸焼きが食べたい」と主張したら、お店のお姉さんがシシカパブを勧めてくれました。羊の肉のハンバーガーです。おいしそうなのですが、羊は初めて、恐る恐る一口食べるとこれがウマイ。かなり雑食な食生活を送っていたのでこの美味さは体に浸みました。友達も誘いましたが,そのおいしさを信じてもらえず、一人でよく通っていました。もしかしてウイーンで食べた料理のなかで一番おいしかった料理かもしれません。

最近になって世界の三大料理の一つがトルコ料理だと聞き、自分のウマイ食べ物を探すこの才能に驚いています。めざすは料理評論家かもしれません。機会があればぜひお試しあれ。うなりますよ。

毎日こつこつシェイプアップ！

前回のダイエット方の次は、簡単全身シェイプ
毎日ゆっくり３０回ナワトビ　続けることで‘クビレ‘回復
夕方か夜がベスト！

天使の詩

わりと小さな映画館で、知るひとぞ知る映画を見るのが好きで「そんな映画あったんだ～」って
言われそうな映画です。だい～ぶ前に見たドイツ映画。「天使の詩」これは忘れられない映画の一つです。ストーリーは、人間社会に舞い降り、落ち込んでいる人のそばに座り、悲観的な気持ちで落ち込んでいる人を前向きで明るい気持ちに変えてゆく天使。その仕事の途中、一人の素敵な女性に出会い彼女を癒してあげますが、天使はその女性に恋してしまうのです。しかし悲しいことに彼女は天使の存在に気ずかない、天使とはそういうもの。そこで人間になろうと悩む天使。みえないはずの天使に気ずく一人の元天使。彼はどんなに人間がすばらしいか説きます。そして天使は人間になることを決心します。聞きなれないドイツ語とバックグラウンドミュージックが流れないのことでストーリーに否が応でも集中してしまいました。そしてこの元天使というのが刑事コロンボの
主役の人。とても味があってよかったですよ。やっぱり映画はハッピエンドが一番！