納豆をなんと言うの、英語で？

納豆をなんと言うの、英語で？
納豆は、”ナットウ”でしょう、英語でも。
日本の食べ物なんですから！
それはその通り。
でも、外人にどんな食べ物か説明するときにどう言うの？
これが実は問題。
多くの人が、お互いに顔を見合わせて、ニヤニヤ笑って、
「ネバネバ、オイシイ、ご飯にかける」、
なんて、とんでもないことを言い始めてしまう。

正しくは、
fermented soy-bean
あるいは、
bean paste

前者の、fermented　を知らない人が多いが、発酵したという意味。
ヨーグルトなども発酵させて作るもの。

一方、bean paste は　形状を現しているもの。
豆をつぶして、のり状にしたもの。
決して、納豆はのり状ではないが、外人にはそう見えるのでしょう。
ところで、ネバネバはどう表現するのでしょう？

sticky, glutinous,
口語的には、gooey
外人不得意食べ物NO.1ゆえ、この話題は意外と打ち解けるにはいい話題になるでしょう。