石川日記

衝撃の2009年9月14日の石川転勤から日々の奮闘を晩御飯と観光地を中心に紹介しています

ジベル

2007年04月27日 11時29分37秒 | 今日の出来事

4月ももう終わっちゃいますねー
明日からはGWなんですかね?あんまり関係ないので、
とくに気にはしていませんが。。。

ここんところ皮膚科に通いまくりです。

先週金曜日朝起きたら、なんかお腹にぷちっと出来てるかも、と。
でも裸眼だと胸元も見えないど近眼なんで、
旦那さんに「なんか出来てる?」と見せたら
「ぎゃーーー(゜o゜)いますぐ皮膚科にいけー」と叫ばれた。
なんだよ大げさな。とメガネメガネで探してかけて見て見たら

「なんじゃこりゃーーーー」びっくり!!!
腹部や背部に赤い発疹がばばばばばばばーっと。そりゃ叫ぶわ。

もともとアレルギー体質なので、ジンマシンや発疹、かぶれとかは
良くあるほうなんですが、さほど痒くも無いのにこの量。。
朝一皮膚科へGO。

一回目は「乾燥ですね。水分が普通の半分量しかありません。」
と言われ、良かったと思いつつも、カラカラってこと?
それもちょっと悲しい。。。でも前から乾燥肌だけど
こんななった事ないのに年かしら。。。と凹んでいたのです。

週があけ、まったく改善の傾向なく、再び皮膚科へ。
「うーん。ウイルスとかかも知れないから、
 薬をちょっと強めて、数日様子を見ましょう。」と。

それでも全く良くならず。。。
ネットでも色々検索してみたり、まぁ素人が解るわけないんですけど。

でもふと思い出した事があって、発疹がばーっと出る、
何日も数週間も前くらいから、左のももの付け根にひとつ、
かさぶた治りかけの、かさぶたの下が赤い感じの2cmくらいの斑点が。
何かでの切り傷かな、なんだろう。。と思っていたのですが
痛くも痒くもないし、そのうち治るだろう。とほっといたんです。

それも今だ全く治らないし、いくら傷とかの治りが悪くなったって
言ったっておかしいだろぅ(>_<)と思い、
今日の皮膚科でそれを見せたら、原因判明。

「ジベルバラ色粃糠疹」ですって。なんだそれ?????
じべるばらいろひこうしん、と読みます。
詳しくは、gooヘルスケアの下記ページで。
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10O80700.html

切り傷だと思っていたのは、初発疹。それが出てからしばらくして
急にばーっと発疹が出るようです。ヘラルドパッチと呼ぶらしい。
一番重要ポイント言ってなかった。という事ですね。。
再発もないし、後も残らない。私は痒くもまったくありません。
すごく幸いな事なんですけど、原因は不明だし、
完治までが2~3ヶ月かかるらしいのです。。。。
それはショックで。。。ハデな出っぷりな発疹なんで。

結婚式のお呼ばれも明後日から3ヶ月連続で続きますし、
腕や足にこれ以上広がらない事を願うばかりです。がーん。。

まぁでも病名も出たし、じべるばらいろひこうしん。名前はなんだか宝塚。
粃糠疹(ひこうしん)は、細かいフケが発疹に付着したものをいうらしく、
この症状の発疹の、淡い紅色(ばら色)の斑点にフケみたいなものが
付着している特徴的を指しているようです。フケじゃ無いのよ。あくまでも。

夏までのしばらく長いお付き合いになりそうです。
はーあ。。。と行きの電車の広告でふと見たものに。。
「体内の悪い菌を減らす、L・カゼイ・シロタ株。乳酸菌。」
ってでっかく書いてあって、風邪とかそんな引かないのに、
ウイルス性の発疹やアレルギー性のなどに色々よくなるので、
ヤクルトとヨーグルトでも沢山摂取しようかな。。。
と思いました。

今回の教訓。
「これは別に違うだろう。」と思っているものでも、ちゃんと先生に伝えること。

私は結構なんでも伝えるほうだったのですが、それでも足りなかった。
>どの年代でも発症しますが、最も発症者が多いのは若い成人です。
 春と秋に多く発症します。
とあったので、これは若いってことで。違うか?!

ちなみに題名の「ジベル」このカミーユ・メルシオール・ジベール先生が
世界で初めて発見したひとだから。だそうです。


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