プラスワン西新店ブログ

根本と溝口と八丁が代わりばんこに書いています♪

18TH GENKAINADA BILLFISH TOURNAMENT

2014年09月16日 | 日記

「海の男」根本です。

行ってきました第18回玄界灘ビルフィッシュトーナメント(GBFT)

今までも何度かカジキ釣りは社長のお供をしてきましたが、

今回はトーナメントです

もう一人のお供はカジキ初参戦の土路生さんです。

土路生さんが初めてなので、社長の期待が私に来ました

社長クルーザー名の入った『遊海賊Tシャツ』頂きました

社長がカジキファイトのパートナーと認めたものしか与えない()というあの戦闘服です

着るだけで勇気と力が湧いてきます

今日はやりますよ

来ました最初のヒットです

シーラとわかり私がリールを巻上げ、土路生さんが網で船上に引き上げの役割です

シーラごときでボス三坂の体力を消費させるわけにはいきません。

カジキまで体力温存。私と土路生さんを高みの見物です。

あっ

土路生さんが捕獲失敗…

マッ、初めてなのでしょうがないのですが、

落ち込む土路生さん

結果その後もカジキヒットはなく、シーラ2本で終わってしましました

社長からも『人選間違えた』と指導のお言葉が…

そんなムチのあとはアメを頂きました。

表彰式パーティにも参加させていただきました。

初めてのトーナメントでそんなパーティがあることも知らず、

しかも会場は西区小戸のフレンチレストラン『THE BLUE』

おしゃれなフレンチレストランに幻の『遊海賊Tシャツ』とはいえ、

シーラの生臭い臭いで入るのはマナー違反と思い、速攻着替えて速攻参加させていただきました

到着するとなんと参加者はエグゼクティブな方ばかりですが、ほとんどチームの方々はチームTシャツでの参加でした。

もちろん社長も遊海賊Tシャツ

そこでも社長の指導を頂いてしまいました

『せっかくのTシャツなんで着てこんとや

勉強になります

本当に良い経験になる楽しい1日でした

あとは来年の結果だけです


『猿の惑星:創世記』の感想

2014年09月12日 | 日記

営業の溝口です。

 

最近、時にDVDを借りて映画を楽しんでいます。

どれも面白かったのですが、特に印象に残った映画をご紹介します。

 

■『猿の惑星:創世記』(2011年 アメリカ)

 

『猿の惑星』といえば私が子供の頃の映画です。

何年も宇宙にいってたパイロットたちが地球と思われるところに帰還してみると、人間が猿に支配されていたという有名な映画です。

 

『猿の惑星:創世記』は、そもそもなぜこんな事態に到ったのか、その発端を描いた映画です。

 

パッケージのあらすじだけ読んで自分なりに発端を考えてみたのですが、うまく思いつきませんでした。

猿が人間を支配するには、猿がとんでもなく進化するか、あるいは人類がとんでもなく退化するか、少なくともそのどちらかが発生しなければなりません。

映画はいわばその謎解きなので、大変興味深く鑑賞できました。

 

そもそもは善良な心から欲したことが、あれこれなんかしらんが起きて、結果、とんでもなく悪いことが起きる。これはこの世の定めなのでしょうか。

「あんた、とんでもないことをしてくれたな」と、後に猿に奴隷とされてしまう人類は呪うことでしょう。

 

『猿の惑星:創世記』は猿の突然の進化の途中までしか描いていません。

現在公開中の『猿の惑星: 新世紀』ではその続きが描かれているようです。

私も映画館にいって、猿たちの飛躍と人類の没落の様子を確認したいと思います。

 

日頃眠っている想像力を掻き立ててくれる大変おもしろい映画でした。