どうも、よこやまです!
皆さん遺言書って書いたことありますか?
ほとんどの方は書いたことないと思います。
実は、遺言書って何歳からでも書くことができ、公証人役場で専門家と一緒に書くことができ、預けておくことで内容をアップデートすることができます✨
僕の周りの人でも何名か書いている人はいますが、ほとんどの人は書かずに終わってしまうそうです。
そこで、遺言書を残しておくとどんなメリットがあるのか、ご紹介します。
①思い通りに遺産を分配できる
基本的に、遺産の取り分は最低限法律で定められていますが、遺産相続は親族間の争いに発展しやすいです!
そのため遺言書を残し、細かい分配まで決めておくことで、遺言書の内容が絶対となるため、遺族への負担がなく相続を進めることができます🍀
②葬儀の費用を抑えることができる
死というのは突発的なものです。
死後数時間で葬儀の業者、火葬やお墓の場所などを決めなければなりません。
大体は、病院と提携している業者に頼むことになるのですが、そういうところはだいたい高いです。
遺族の負担を減らすためにも、葬儀の業者やお墓の場所などを予め決めて遺言書に記載しておくことで、無駄なお金や労力をかけることなく葬儀を執り行うことができます。
③人生が豊かになる
遺言書を書くということは、どういう人生にするか考えるということです。
自分のゴールを意識して日々選択できるため、漠然と生きている人より人生を通した満足度が上がると言われています。
以上のことから、20代ですら遺言書を書くメリットは十分にあります。
僕も今年25歳の代ですが、遺言書を書こうと思っています。
残される家族のためにも、自分の人生のためにも今から準備してみてはいかがでしょうか?