Puka Puka つうしん。

Pukaはハワイ語で「穴」のこと。マウイ島から日本の家族、友達へ、ぼちぼち穴空き更新のお便り風日記です。

お誕生日に。

2007-11-26 17:41:52 | 料理
今日は友達の誕生日だったので・・・
 イチゴのロールケーキを焼いてみた



↑うう?この写真では包装紙がすごいピンクに写ってますが、
本当は、薄い紫色なんですよ~

先日、久しぶりにスポンジを焼いて失敗したばかりなので、
この間はココが悪かったのかも、という点に
気をつけて作ったつもり

ほんと、スポンジって難しいし
奥が深い

上手に出来た日には、難関を突破したというか、
強敵を負かしたというか、欠点を克服したかのような喜び

お菓子は味見が出来ないので、誰かに差し上げる時は、
いっつもドキドキする

おいしいって言ってもらえれば良いけど。
でも、もしも失敗してても、気持ちだけは伝わるよね
と思って贈りました




今日の夕食は、そのお友達から教わった
簡単でおいし~い揚げ茄子



うちのキッチンは白熱灯で、写真の色が正確じゃないので
わかりずらいけど、茄子のカレーじゃないのよ

にんにくとしょうがのみじん切りがたっぷり、
豆板醤と醤油、酒、お酢、少々の砂糖(本当はミリン)が入ったタレに
素揚げした茄子を入れて、しばらく置いてタレをしみ込ませる。

すっぱ辛くていくらでも食べられます(私は)
最初は、お友達が作ってくれたんだけど
初めて食べた時は美味しくて衝撃を受けた

「夕飯に」ってもらったのに、味見のつもりで夕飯前に食べたら
ほとんど無くなってしまったくらい、はまりました

お酒のつまみとしても最高
白いごはんのおかずにしても最高

このタレの作り方は、もちろんワタクシめの
レシピノートに。

レシピといえば、以前、お寺のメンバーさんにもらったレシピに
誰のレシピです、と名前が書いてあった

料理の作り方と思い出の両方が残る、良い方法だと思いませんか

私もそれ以来、人から教えてもらったものは、名前を
書いて保存するようになったよ


しましましま・・・

2007-11-25 17:34:35 | Weblog
今、2つの事でフラストレーションが溜まってます。
          (大したことじゃ無いけど)

その1 フラットスクリーンのTVを買おう!
    と勢いこんだものの、気に入ったテレビ台が買えない!

近くに家具やさんが無いので、素敵な家具はネットで探す
・・・しかあ~し

Shipping(配送料)が高い、もしくは
ハワイは範・ちゅう・外
   
範ちゅう外になりやすい地域、「アラスカ、ハワイ、その他U.S islands」
と書いてあるのを見たとき、つくづく「離島だ」と感じます

その2 10月4日に頼んだコンタクトレンズが、未だ届かず。
    最後の1枚を細々と使っていたけど、もう限界

まあ、これは一番最初に発注の段階で
入力したはずのドクターの情報が入って無くて放置されていた為。

日本だったら「ドクターの情報が入って無いので大至急送って下さい」
とひと言メールが来ると思うのだけど、 
こっちでは注文履歴を自分でチェックして、
発注状態を確認しなくてはいけない。
・・・と分かった時には、注文してから1ヶ月経ってました。

慌ててドクターの処方箋をFAXするも、
「手続き完了」の状態になるのに10日ほどかかり、
「配送済み」になってから既に1週間以上。

感謝祭のお休みを挟んでしまったので、時間かかる~

そう、ここはハワイ。
景色は抜群、空気は最高、みんな親切

それは田舎の島だから

買いたい物が無い、届けてもらえ無い

それも田舎の島だから



とにかく、コンタクトは早く届いて下さい

以上、「島」のちょっと不便なところでした。


静かな一日

2007-11-24 09:01:41 | Weblog
き、消えた・・・「正確には誤って消してしまった」だ。
写真を貼り付けてアップするはずだったのに~!!

気を取り直して・・・

さて、昨日は Thanks Giving Day
家族で集まって、ターキー焼いて、スタッフィングと
甘くにたお芋と、パイ(カボチャが多いけど、アップルパイとか
ピーカンパイも)を食べて御祝いする日。

むかあしむかし、
アメリカ大陸にやってきた移民たちが
食料が無くて困っていました。

親切なインディアンが、トウモロコシの種を分けてくれました。

おかげで、秋にはたくさんの食料を収穫出来ました。

移民達はご馳走を作って、インディアンを招いて
お礼をしました。

というわけで、アメリカ人にとっては
大事なお休みの日。

朝から町中静か~
人も車も通っていません。

スーパーも早くに閉店するし、
昔の日本のお正月みたい



うちは家族が日本人なので、何もやりませんが、
お友達が「うちのお義母さんがターキー焼くからおいで」
と招いてくれました。

ターキーが焼き上がる時間に行ってみると、
既に近隣の気の合う仲間が集まって、
酒とつまみでワイワイと盛り上がっていました

こういうのも楽しくて良いな。

しかし、何十人分もの料理を用意するなんて
私には無理だ・・・

気分だけでも味わおうと思って
アップルパイを焼きました








ワインのおつまみに。

2007-11-19 10:50:02 | 料理
ずっと作ってみたかった フォカッチャ。

生地に加える油分はオリーブオイル、ということを忘れ
いつものようにバターを練り込んでしまうという
大胆な失敗をしたものの、これ以上小麦粉が無かったので
このまま作ってみることに。

最初からこれかよという作者の不安をよそに
パン生地は、着々と出来上がり一次発酵の段階へ

フォカッチャを作る動機が「酒のつまみ」なもので、
もっとお酒に合うようにと具を乗せることに。

一次発酵の間に、冷蔵庫をあさる・・・

具?は
ブラックオリーブ&ハラペーニョ&ドライトマト
チーズ、ベーシックに ハワイアン・ソルト に決定。

薄暗くなりかけた夕方のキッチンで、電気も付けずに
ひたすら焼きたての美味しい(はず)のフォカッチャ片手に
晩酌するという夢を追いかける。
   ↓
つまり・・・最終段階に向けて
パン生地を伸ばして成形、生地を何カ所か指で凹ませ、
オリーブオイルを塗り込む。

特にオリーブオイルは
凹ませた穴に溜まるくらい、これでもかという程たっぷり塗る。

「オリーブオイルは体に良い油だから、たくさん食べても大丈夫」と
思わずひとりごと(洗脳?)を呟く私。

特にブラックオリーブ&ハラペーニョ&ドライトマトに期待を寄せて
オーブンで約10分。

残念ながらドライトマトが焦げてしまった~

まあ、始めてにしては上出来?





穴に溜まるくらいたっぷりと塗ったはずのオリーブオイルは
焼いている内にかなり吸収されてしまうようです。

ほら、表面がこんなに ↓ ドライになっているよ



意外に上手にでけた、と喜び勇んで
焼きたてのパン(味見程度)を庭で水まきしてる連れにおとどけ。

上に乗ってるオリーブを見て「何これ、ピザ?」というひと言に、
「どこにチーズ乗ってるんじゃ!」と突っ込みたくもなったものの
晩酌したかったので「ううん、これはフォカッチャ。」と
手早く訂正してからダッシュで冷蔵庫へ。

そして、おもむろに酒をグラスに注ぎ
かんぱ~い

ブラックオリーブとハラペーニョは
塩気がお酒と合い、かなり気に入りました

次は、オリーブオイルとバターを間違えずに作ろう

ねこの席と紅茶の話

2007-11-17 10:03:56 | ねこ
帰宅して、ドアを開けて部屋の中を見たら
窓際のソファの上に ねこ が寝ていた。



ねこは 自分にとって一番快適な場所に居るから、
季節が変わると居場所も変わる。

今は、ソファの一番右側。
ねこ席には、ちゃんとタオルが敷いてある。

気が向いたら毛繕いをして・・・



こっちまで眠気を誘われるような様子で
これを書いている今も、気持ち良さそうに寝そべっている。




話しは変わって、
今日 Longs Drags (食料品も売ってる薬やさん)に行ったら
こんなにかわいい、ペットボトルの Organic tea が。

ふくよかなおばあちゃんのイラストと手書きの文字に
ハートを射抜かれ、買ってしまいました



グレイヘアのたまねぎ頭、鼻眼鏡
しかもよ~く見たら、アイシャドウもチークもリップも
きちんとメイクしていて、お洒落心も忘れない正にカワイイおばあちゃん

グリーンティー、オリジナル(たぶん、砂糖が入った紅茶)、
桃、レモネードティーの4種類が置いてありました。

飲んだ後にふわっと、紅茶の香りがなごむ~
Organic のものって、たいていパッケージがかわいい

こんなにかわいくって、ペットボトルなのに美味しい
紅茶を作ったのはどんな会社?と思って、HPを覗いてみたら
こんなステキなお話が。(以下、私の怪しい英語要約)

 Sweet Leaf Tea Co.のヒストリー 

このテキサスにある会社は、ある男性
「何でボトルの紅茶って家でいれたみたいには
 美味しくないんだろう~。」と思って、
おばあちゃんのレシピでボトルの紅茶を作ろうと
試みたところから始まります。

この話に、幼なじみの男性が協力し、
始めは倉庫の中のスペースで細々と作ってました。

紅茶に味を付ける為、普通はコーンシロップを使うのが多いのですが、
おばあちゃんのレシピでは Cane Sugar (さとうきびの砂糖)を
使っていたので、この紅茶ももちろん Cane Sugar を使うことに。

近年、この2人は南アフリカと中東を自転車で旅し、
その道中で味わったお茶の味を加えようと思い、
ミントとグリーンティーの二つのフレイバーが加わったそうです。




「こっちのグリーンティーって砂糖入ってるから、
 これだけは飲まない」と思っていた私ですが、
さっき飲んだレモネード・ティーが美味しかったのと、
旅の話を知って、急に飲みたくなってきました。

興味があったらどうぞ。HPもかわいいですよ
Sweet Leaf Tea Company



♪ お気に入りの音楽 ♪

2007-11-15 09:18:12 | 本・音楽
気に入ってて、最近よく聞いている
Babel Gilbert 



これは・・・ボサノバ?
昔良く行ってたカフェでこういう曲がかかってました。

ゆったりしてて、とても明るいこの人の歌を聞いていると、
気持ち良い風にふかれているような、
芝生の上でひなたぼっこをしてるような気分になって
めっちゃ和みます。

ゆったりとか言ってる一方で、
The Prodigy の1997年のアルバムに入っている
Breathe って曲を久しぶりに聴いたら、やっぱり格好良くて
Itunes でダウンロードしちゃいました。

あと、最近こちらの車のCMで Chemical Brothers の
3年くらい前のアルバムに入ってた曲を使ってて、
それもダウンロードしちゃいました。

この曲たちは、うるさいんだけど、なんか好き

どの音楽を聴くかはその時の気分だけど、
ゆったり系を聞きたい時は、元気になりつつリラックスしたい時
うるさい系を聞きたい時は、元気になりつつやる気を出したい時
なのかも

好きな音楽を聴くとテンションが上がり、
気に入らない曲を聴くと急につまらなくなったりする・・・

そう考えると、音楽ってすごいパワーがありますね
 
みなさんの最近のお気に入りは何ですか?


レンジで簡単。

2007-11-13 11:50:54 | 料理
今、手が醤油のにおいしてます。
あ、いきなりすいません

さっき、レンジで出来る簡単鳥ロールを作ってたもので・・・。

鳥のもも肉をあぶらが付いてる方を中にして、
      丸めて、凧糸でしばる。
(あぶらや皮が嫌いな人は、もちろん取ってしまってOKです)

      ジップロックに鳥を入れ、醤油と酒2:1の分量で、
      鳥が漬かるように入れる。

      ショウガの薄切りと、あればネギの青い部分を適当に入れる。

      15分くらい置いたら、耐熱皿に肉を取り出し、
      ラップをかぶせて5分。
      ひっくり返して更に5分。で出来上がり。

これで美味しいのか?と自分で作りつつ思ったので、
ちょっとつまんでみたところ、ジューシーで美味しかったんです

これは、酒に合いますよ~。ビール?いや、焼酎かな~

日本に居て、白いネギが手に入るなら、白髪ネギと貝割れとか、
シャキシャキ系の薬味をたっぷり添えて食べたいですね~

あと、ネギとか、インゲンとか、肉と一緒に巻き込んで
チンしても美味しいかも。
お弁当のおかずにもいいんじゃないすか~

あと、この間うちの寺のメンバーさんが冬瓜をくれました。
(庭で出来たんだって・・・すごい

新鮮な冬瓜は、産毛がいっぱい生えてて
ちくちくしてました

冬瓜といえば、上品に昆布とカツオの出汁で・・・と
いきたいところですが、私には日本料理風の上品な味付けは
出来ないので・・・

ささがきゴボウを入れた鳥団子と一緒に煮てみました。

冬瓜がとろりととろけるようで、なかなか美味しく出来ました。

う~ん、我ながら、日本っぽい料理ばかり作ってるな~。
酒に合う、連れが好きそうな・・・と思うと
やはり日本風の味付けになってしまう・・・。

ま、いっか



たどたどしく・・・

2007-11-12 10:13:37 | Weblog
日本から帰って来て2ヶ月。

帰国していた時に買った英語の勉強の本で
少しずつ英語のセンテンスを覚えようとしています。

最近、どうしても英語を話さなくてはいけない時が
増えてきて、そういう時はカタコトで頑張っています

英語の勉強法の本、ウェブサイトなどをいろいろ読んでみたけど、
どのページにも書いていたのは

「例え間違っていても、伝えようとする事が大事。」
「日本語で考えず、英語で考えるようにする。」

でも、間違ってたら意味も違ってしまうから心配!
と思っていたものの、

なんとなく、最近、何か話しかけられた時に
頭の中で 「これを言いたい」とイメージしたら
日本語→英語、ではなくて 
ちょっとずつ勉強して覚えた英語が浮かんでくるようになりました。

ただし、覚えてるやつで対応出来るときのみ(笑)
全くわからない時もしばしば!!!

「やった、通じた」と喜んだ翌日、

「全く分からなかった。通じなかった」と思う、
なんて事が日常茶飯事です

それでも、いつか友達が言っていた
「ある時突然、英語が口をついて出てくる瞬間が来る」
という言葉を、心のなかで言い聞かせながら
センテンスを覚えている、今日この頃です

そうそう、あと、最近はいろんな事が気にならなくなってきました。

例えば、以前なら気にしていた事。
買い物に行って、店員さんの言ってる事がわからないって事が
その人にバレて眉をひそめられたりしたら
なんとなく落ち込んだりしました。

でも。

こっちの人たちだって、日本人が普通のスピードで
話している日本語を「早くて聞き取れない」と言ってるんだから、
それと同じ事だと思ったら、気にならなくなりました。

ひとり暮らししてた時、
ごはんを作る事から何から出来なくて大変だったけど
段々出来るようになって、楽しみも見つけていけました。

あの時「こっちの生活や友達や環境を好きになろう」と思ったように
また、自分が居るところを好きになろうと思っています。

自分から良いところを探そうとしなかったら、
どこに居ても、いつも自分は不幸でこんな所はつまらないって思って
終わってしまいますもんね




 

ついに、パン作りに、はまる。

2007-11-11 13:03:30 | 料理
あ~。久しぶりすぎです。

先月から微妙に忙しいので
つい日記代わりのこのブログの更新が滞ってしまいました

日記代わりなのに・・・

月末にオアフ島、ハレイワにあるお寺のセミナーに行き、
翌日に買い物。

ついに、土鍋を買ってしまいました・・・。
ずっと気になっていた、William Sonomaのmixing bowl (pink)も

長年、どうせmixing bowlを買うなら、
柳 宗理のステンレスのにしようと思っていたのに・・・。

でも昨年からずっと迷ってて、いつかは柳 宗理のも欲しいんですが
今はこれ・・・と思って買いました。
薄いピンクがかわいい~



これに泡だてたクリームが入ってたら、
それだけで美味しそうに見えるんだろうなあ



話が変わりますが、絶対に自分ではやらないと思ってた
パン作りについに手を出し始めました

理由は二つ。
ハワイのパン、美味しく無い。
何でも作れるマメな友達が「パンは簡単に作れる」と言って
 作り方の本を教えてくれた。

そして、その友達が教えてくれた本を良く読んで
作ってみたら、超簡単に作れたんです



更に、肉まんの皮で失敗した時の、友達のアドバイス
「日本の本に書いてある水の分量より、少し減らした方が良い」
を思い出して、本に書いてある分量よりも水だけ20CC減らして
作ってみました。

アドバイスを下さったマイミクのぷくさん、
同じくマイミクのkukuroroさん、
おかげで美味しいパンを手軽に作れましたよ~。
ありがとうございました

以前は、捏ねても捏ねてもべたついてまとまらなかったのに、
今回は本に書いてあるように5分ほど捏ねたところでまとまり、
発酵の段階でもきちんと膨らみました。

第一回は四角いミルクパンを作ったのですが、
第二回はずっと気になっていた「メイプル・バー」を作りました。

一次発酵の後、生地をのばして棒状に切り分け、油で揚げる。
これに、メイプルシロップと粉砂糖を混ぜて
メイプル・アイシングを作り、上に掛けるという簡単なもの。

ほんのり甘くて珈琲に合い、とっても美味しかったです。

そうそう、先日美味しんぼを読んでいたら
手作りバターの事が描いてあり、あまりに美味しそうだったので
家にあった生クリームを瓶に入れて振って
バターを作りました。



 お家で出来たてのバター・・・
 ★注意 ヨーグルトキノコじゃないぞ~。なつかしっ☆

すんごい期待して食べたけど
水分が上手く切れなかったせいか、
その辺にあった生クリームだったせいか、
感激するほど美味しくなかったです

オニオンスープのオニオンを炒める時に使ったら
美味しかったです。

クリームの入った瓶を振るのが楽しかったので、再挑戦します(笑)
みなさんも、興味があったらやってみて♪

夏休みの子供番組で「バターを作ろう
のコーナーでやってたように、
本当に、生クリームから固形になりますから

搾りたてミルクだったら、美味しかったのかなあ~

パン作りの方は、次回はフォカッチャに挑戦するつもり
フォカッチャは、ワインのつまみになるように
ブラック・オリーブとハラペーニョをのせる
あ~。オイシソ~

最後に、トップの小さな写真は
生ハムとトマト、モツァレラに
無理矢理フランボワーズ(生)を乗せたサラダ。
(ドレッシングはオリーブオイル、塩、胡椒、バジル)

私としては、かわいく出来たと喜んで食べてたんですが、
連れには不評だった一品。何コレ?って言ってた(笑)
フランボワーズが甘くなかったから、中途半端な味だったみたい。