介護

普段は変なことばかりなので、

本日は少しまじめな話を(笑)

おばーの認知症

おばーが認知症を発症し始めたきっかけは

大事な友人、弟、家の三男の嫁

が次々に亡くなったのが、きっかけだった

幼き頃からの、親友が亡くなった時に

塞ぎ混む事が多く、おばーの兄妹でも

年が近くおばーの事を大切にしてくれる

弟が亡くなり

おかしな行動が始まった

ぴーの兄嫁(三男の嫁)は、ぴーと同級生

三男の所は、結婚後、不妊治療を続けて

9年目にして子供ができた

その後もう１人授かり、三男は単身赴任

をしていたが、沖縄に帰ってくる事が

決まった矢先、嫁が不慮の事故で

亡くなった

その時、最後に(ばーちゃん遅いけど

今から向かうね)と、嫁から電話を

受け取ったのが、おばーだった

ご飯を炊き、今か今かと、待っているときに訃報

それから、おばーは

老人性心疾患になり

朝も、昼も、夜も、

誰かが死んだ、誰かが怪我をした



と、言うようになり、心療内科、脳神経外科、精神科の受診が始まったのでした

脳の検査、前頭葉と、側頭葉に縮みが見られるけど、認知症か？加齢か？

判断が難しいと

心療内科の先生と話、睡眠薬や、安定剤

にて治療

それが悪化の原因になるとは

思いもよりませんでした