大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ていて、ふと気づいたこと。
鎌倉幕府は”王”不在の国を執権が治めていく国だったんだ!
鎌倉幕府は”王”不在の国を執権が治めていく国だったんだ!
執政と執権、1文字違うだけなのに、私の中で、今までこの2つは近づかなかった。
もちろん2つは同じものではない。また、王不在の経緯も違う。そして鎌倉は、影の薄い傀儡王を次々と空の玉座に座らせていて、帰らぬ王を待ち続ける切なさは、そこにはない。
でも本来在るべき王のいない執政の国は指輪世界だけのことではなかったのですね。
このような話はあちこちにあることなのかなあ?
このような話はあちこちにあることなのかなあ?
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