ソフィーちゃん、手術でした。

若くて可愛いソフィーちゃん、推定年齢４歳位？
お口のことがなければ３歳位との診断でした。

そう・・・口がね・・・これがソフィーの口の中



横から見たらすごい厚みの歯石。
わかりますか？　歯周ポケットが上の方まで深いです。
これが、抜くだけでは駄目な例なのですね。

どんな物を食べていたのかな
この若さでこうなるのはひどすぎますね。

行く前の晩にはこんな姿も見れました。


病院への車の中もおりこうさん。


でも病院では怯えがあり、ご飯も吐いちゃったそうです。
ソフィーちゃん、やっぱりデリケートなんですね。

センターを出て、ワタシにもウチにも慣れたころ、
病院に置いていかれて辛かったのでしょうか？

両犬歯を抜き、口の中の粘膜で抜いた穴を塞ぐフラップ手術。
歯の強いダックスが、この年で計６本の抜歯。
可哀相に思います。もちろん生活には問題ありませんが・・・

元々カリカリを食べず、やっと慣れたところだったのですが、
今は何も食べません。痛みがあるのでしょう・・・
食欲も元気もなく、お腹に入るものをを昨日からあれこれ模索中。

ガリガリさんなのにね、
また減っちゃったかも知れませんね

あ今少し食べました　
これで点滴は免れそうかな・・・

とにかく避妊手術もお口の手術も無事に終わりました

今日はまだ辛そうですが、これを乗り越えたら元気になって
きっととっても幸せになれるからね

まだ少しお顔が腫れてるから、明日写真を撮りましょうね。

傷口を舐めないよう、お口を触らないよう、
今しばらく見張り番で～す


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