虐待って・・・

ハンサムなパピヨン君が来てから数日。

完全にやられた～～～

か・・・可愛すぎる・・・

小梅さんにまた『pinoさん、毎回そう言いますよね～』
と苦笑されちゃう

でもでも、本当に可愛い

オットは小梅さんが選りすぐって可愛い子をウチに連れてきているに違いない！
そう本気で思ってるの
おめでたい幸せな人でしょう


お医者さんの診察で
【顔と肢はワイヤーでぐるぐるににされたような痕、
腰が悪く、虐待の痕から考えて蹴られたりした？可能性もあり】
と言われたそうです。

いくら温厚なワタシ（ウソ）でもちょっと・・・

年が明けたら外科の先生に診てもらいますね。
それまでは、普通に暮らします
年明けって言っても・・・もう来週なんですね　はやっ

本当に有難いことに、彼は性格「はなまる」です
攻撃性ゼロ。
サークルやケージに入るのは嫌がりますが、
虐待された心の傷は問題なさそうです。

歩きながらストンと腰が床に落ちてしまうけれど、
動き回って元気ですよ

数日経って、ようやく目の前で昼寝もしてくれるように・・・


「もう誰も痛いことはしないからね」と言いながらオットがなでています。
気持ち良さそうにしています

荒かった呼吸もゆっくりに・・・
たくさん目も合うようになっています。
何のお構いも出来ませんが、
ウチにいる間にどんどん明るくなってね



ほらほらっ　美男子でしょう



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