Doggy's House

CATNAPにて助けられた命を預かりました。
この家でお迎えをお待ちしています。

ブログ見てます

2011-10-11 | ワタシのこと
沢山の保護犬がいますね。
千葉にも沢山のコが里親様との出会い、お迎えを待っています。
誰かが幸せになると他の子が引き出され、助かる・・・
助かる確率、考えたら大変なものなのですよね。

私は時間がある時、
他の預かりママのブログを見に行きます。

初めは何もわからないトコロから、
その犬のことを知ろうと観察しつつ、
日々の家庭での暮らしを教えていく・・・

家庭で暮らしていた犬も、
繁殖の為に閉じ込められて暮らした犬も、
犬種も年もみなそれぞれ、みなバラバラ。

先輩預かりママさんのブログから
教わること、元気をもらうことも沢山あります。
そして、<自分だけじゃない>という安心感のようなものも・・・

今はラッキーと同じ場所で保護されたポメ達情報も気にしています。
幸せになった子から元気ももらえたり、
やっぱり外が怖いよね・・・
とラッキーとの共通点を見たり。

尊敬している、もなかママさんのブログも見ます。
お勉強になることも沢山です。
次は難しい子が来るかも。
次は病気の子が来るかも。
病気なんて、引き取られないと分からない事が多いでしょうから、
何か見つかったりしたら相談したい・・・そう思っています。

今は・・・
同僚Rさんの速報をチェックし、
もなかママさん預かりのリルちゃんの様子を確認。
あんなさん預かりのポップ君で元気をもらい、
小梅さんのブログ更新を待つ・・・(催促じゃないですよ
そしてさら~っとあちこちお邪魔しています。

この週末は知人の葬儀がありました。
終わって落ち着いたところでリルちゃんの記事を読みました。
もなかママさんがリルちゃんにしてあげた一つ一つ。
自分の犬にだってなかなか出来ない・・・
手のひらを広げたその胸の大きさは、
本当に人それぞれですね。
もなかママ、とても広い人です。
そういう人は犬にだけって限られることはないでしょう。

リルちゃん、辛くて苦しいことが多かったでしょうね。
でも、最後は報われたでしょう。
人の側で、優しい優しい人の側で、
きっとリルちゃんが選んだ人の側で・・・

生きていれば病気になります。
病気になったら捨てる、の反対、面倒を見なければなりません。
生き物と暮らすこと、その意味。
もう少し根本的に変わらないと、
人間同士も信じることが出来ない世の中に・・・

もなかママさん、お疲れ様です。
そして本当に有難うございます。