ドッグスポーツ奮闘記

■ホリー&陽子・・・・ドッグスポーツの迷チーム二人組の奮闘記

関係

2007-11-14 | 家族
母親の名前はニコ。
私と犬との出会いのはじまり。
ニコは優しい目で私に言った。
「犬って怖くないよ。ついでに、おじさんもいい人だよ。」

そして、2ヶ月の娘ちぇりーとホリーを見ながら
日向ぼっこしてた

ホリーが私の膝の上で寝てしまった。
(犬が私になついてるありえん。)

「ホリー連れて行くか
おじさんが突然言った
今では、ホリーに連れられて、
私がニコのところにいる。
そして、おじさんはナイスチームメイト。

ちぇりーは、ホリーの妹。
ホリーは、唯一、ちぇりーにだけ心を許している
ちぇりーが吠えると、ホリーも吠える。
ちぇりーが走ると、ホリーも走る。
ちぇりーが、怖さ知らずの野生児で、なんでもあっけらかんとやってのけるから、
やや慎重派のホリーも、ちぇりーのまねして危ないことにも挑戦する。
ホリーがすばしっこいのは、荒っぽいちぇりーとの追いかけっこで鍛えたからだ。

ちぇりーは、荒っぽいけど愛情豊かで落着いている。
ホリーは、ちょっと弱弱しいけどいざと言うとき強い。
いつも胸を張って、遠くを眺めて、何か私に見えないものを見ている・・・。

セーブルで筋肉質のちぇりーは、おじさんの
トライでちびっこ、片目が青いホリーは、私のアジリティパートナー。

そんな楽しい出会いをさせてくれたニコは、川原でのんびり草を食べている。
今朝も抱っこして「ありがとう。」と言った。