お気に入りの文具とリカちゃんを並べて撮影。
紫リカちゃん「リカちゃんのメイク道具可愛い〜〜!」
リカちゃん「ふふ、ありがとう、紫リカちゃんに口紅塗ってあげるわ」
紫リカちゃん「わーい!」
ぬりぬり
紫リカちゃん「しかもこの口紅、いちごのいい香りがする〜〜女子力あげ〜だね」
リカちゃん「いちごの香りが大好きなのよ、この口紅はやや濃いめだけどラメがたくさんで発色も綺麗よ、パフもするわよ」
パフパフ
紫リカちゃん「わあ!さらに可愛くなった〜〜!美少女すぎるわ〜〜!」
リカちゃん「メイクってすごいわよね、香水もつけてみる?」
紫リカちゃん「いい女はフェロモン漂うもんね、香水つけたらいい男寄ってくるかしら?モテたいんだけど〜〜!」
リカちゃん「モテたいなら香水は必要よ〜〜、この香りどう❓」
くんくん
紫リカちゃん「ココナッツの甘〜い香りね!きつすぎなくていいじゃん、イケてる〜!」
リカちゃん「でしょっ。じゃあこれは❓」
くんかくんか
紫リカちゃん「なにこれ、、焼肉の香り❓肉の香りがする〜〜」
リカちゃん「もう!焼肉の香りじゃないわよ!神戸牛のフレグランスよ!いい女はね、高級な牛を食べてるってことで、神戸牛の香りを漂わせてセレブアピールよ!」
紫リカちゃん「実際は食べてないんでしょ〜神戸牛の香水って言われてもわかんない〜〜肉だから一緒じゃん」
リカちゃん「違いがわからないのね〜とにかくそれ、さっきのココナッツの香りよりおすすめだしモテるわよ!」
紫リカちゃん「まあつけてみるわ〜〜ありがとうリカちゃん!今日はおめかしに香水もつけたしおでかけしたくなった〜〜」
リカちゃん「いいわよ、せっかくおしゃれしたもんね、リカンモールでお買い物しましょ、リカヅキモモコとかリカアーズとかで可愛い雑貨巡りしたいわ」
紫リカちゃん「レッツゴー!」
おしまい。
紫リカ「おじゃましまーす」
リカちゃん「紫リカちゃんいらっしゃい♪ ゆっくりしてってね、学校はどうなったの❓退学になったの❓」
紫リカ「退学はなしになったけど、とりあえず明日から一週間は謹慎処分だってさ、いま学校から帰ってきたとこ〜〜リカは退学でも良かったのにって思ったけど、校長はもう一度リカに学校での態度の反省や、学校に通う意思があるかとか将来の進路についてもこの一週間で考える機会をやるみたいでさ。」
リカちゃん「シリアスな展開ね、、紫リカちゃんもこの機会、よくよく冷静になってゆっくり考えてみてね。なにかあったら相談に乗るし」
紫リカ「とりあえず色々考えてみるわ。。それよりじゃーん!」
リカちゃん「ノート?」
紫リカ「リカちゃんともっと仲良くなりたいからシンプルだけど交換ノート、したいな〜〜♪」
リカちゃん「もう充分仲良しじゃない、ブラッディドールズのライブにもよくいったりしたわね」
紫リカちゃん「そうだけど、もっと交換ノートしたり、色々なことして仲良くしていきたいの〜」
リカちゃん「紫リカちゃん、、やっぱり嬉しいわ!じゃあ交換ノートしようなんだか改めて照れるわね、、!」
紫リカ「いま書くからちょっと待って〜〜」
紫リカ「はいリカちゃん!会うたんびに交換ノートをしあお〜〜」
リカちゃん「うん!また今度会うときまでにかくね!」
紫リカ「それと〜」
紫リカ「じゃん!リカちゃんにお手紙書いてきたのよね〜〜キキララだよ、キキララのレター可愛いから受けとって〜〜」
リカちゃん「それをゆうなら、リカも書いてきたわよーキキララちゃんのレターでね!」
紫リカ「ま、まさかの!マジ嬉しいんですけどー!し、しかもお互いデザイン違うけどキキララとか、、!」
リカちゃん「すごい偶然よね、、」
紫リカちゃん「うちら、以心伝心じゃんか〜〜感動だわ〜〜最高の親友!」
リカちゃん「ふふ、リカも紫リカちゃんとは最高の親友よ、お手紙ありがとう〜これからもずーっとよろしくね!」
紫リカちゃん「もちっ、よろぴく!」
おしまい。
紫リカ「今日は学校サボってゆめかわランドきちゃった〜〜」
紫リカ「授業とか、まじかったるいし〜〜みんなマジマジメ〜〜リカはバカだからムリムリ〜〜」
リカちゃん「今日は仕事休みだからゆめかわランドに遊びにきちゃった!紫リカちゃん誘いたかったけどあの子は学生だから誘うの悪いし、、って、、!?紫リカちゃん!?」
紫リカ「やっほ〜〜リカちゃんもゆめかわランドきたんだぁ、マジ奇遇じゃーん!すごい!」
リカちゃん「や、やっほ〜〜奇遇だね、、学校があるんじゃないの❓終わったとか?」
紫リカ「サボってんの〜〜授業だるいしさ〜〜」
リカちゃん(紫リカちゃん、いつの間にか昔の不良とゆうかコギャルになってる、、ミニスカにルーズソックスなんかいまどき履いて、、しかもきちんと靴履いてないし、、びっくり!!)
リカちゃん(しかもピアスにネックレス、派手髪、メイク、、)
リカちゃん「だ、大丈夫❓先生に怒られちゃうよ」
紫リカ「んなの気にしたら楽しくサボってけないし。あそこのピンクのベンチに座ろーよ」
紫リカ「じゃーん!このカバン可愛いっしょ〜〜」
リカちゃん「どうしたのそれ❓たしかこれ、ラブリーローズってゆう高級ブランドだよね、、」
紫リカ「リカのこと好きなパパがね、買ってくれたの〜」
リカちゃん「パパって、、まさか紫リカちゃん援交、、」
紫リカちゃん「そんなんしないし〜〜ご飯食べたりデートだけ!そうゆうのリカはしないしっ」
リカちゃん「で、でもそうゆうの危ないよっ、、」
紫リカちゃん「大丈夫だって〜〜」
(紫リカちゃん、まさか非行に走ってたなんて、、)
紫リカ「あっ!せっかくゆめかわランドにきたしスノウで写メ撮ろ〜〜」
カシャッ
紫リカ「ゆめかわランドにきたなう、でリカッターに送信完了!」
リカちゃん「ええ〜〜!リカッターにつぶやいたの!?学校サボってるってバレて拡散されちゃうよ!制服着てるし特定されるよ!」
紫リカ「リカ以外もサボってるやついるじゃん、はい、リカちゃんも写真とるよ!」
リカちゃん「ええ〜〜!」
カシャッ
リカちゃんにも会っちゃったすごい偶然ww リカちゃん可愛いっしょ、あたしは太ったからダイエット頑張らなきゃ〜〜 ツイート完了!
ゴキジェット先生「授業サボってこんなとこでなにしてるんだ!」
紫リカ「わっ!先公きやがった!なんでここがわかったの!?」
リカちゃん(先生きちゃった、、)
ゴキジェット先生「先ほどあなたがつぶやいた写真をリカッターで拡散され、うちの生徒と判明し電話がきたのです。」
リカちゃん「だ、だからリカッターの拡散力すごいからうやむやにあげちゃだめだったのに、、」
紫リカ「へえ、リカッターまじすごいな〜〜もうリカは有名人か〜〜」
リカちゃん(感心してる場合か!紫リカちゃん頭悪すぎる。。)
ゴキジェット先生「学校サボった上にリカッターで我が校生徒の恥を晒し、普段も学校の私物と異なるカバン、化粧、ミニスカ、ルーズソックス、派手髪、装飾品etc、、校長にこのことを伝えるが、退学処分は覚悟しておけ。ましてや茶髪のその不良の友達とつるんでるんだしな」
リカちゃん(わ、わたしのことだ、、)
ガン!
リカちゃん「む、紫リカちゃん!?」
先生を蹴ってしまった。。
紫リカちゃん「センセー、わたしのことはどう言っても悪く言っても構いません。でも友達のことは見た目で不良とか決めつけて悪く言わないでください。不良はわたしだけですから。退学処分するなりなんなりしたらいいわ」
リカちゃん(紫リカちゃん、、)
紫リカ「リカちゃん、いこっ」
ぐいっ
リカちゃん「う、うん、、」
リカちゃん「紫リカちゃん、先生を蹴ってしまうなんてやりすぎよ、、」
紫リカ「わかってるけど、友達のこと悪く言われてカッとなった。」
リカちゃん「そっか、、でも、わたしをかばってくれて嬉しかった。。ありがとう。紫リカちゃんと友達でいて良かった!」
紫リカ「大事な友達じゃんリカは〜〜」
リカちゃん「でも、これからどうするの❓退学処分されちゃう、、」
紫リカ「いいの、いいの、学校なんかつまんないし学校にはリカの居場所がないからさ」
リカちゃん「紫リカちゃん、、学校でなにかあったのかな、、でもあたしはなにがあっても紫リカちゃんのそばにいる!」
紫リカ「ありがとう!リカは、幸せだ〜〜いい友をもったぞ〜〜!」
続く❓