バスケネタ、ちょっと違う切り口で。
朝の「グッドモーニング」の「あら、いいな!」のコーナー。日本のプロリーグ・Bリーグの”B級グルメ”ということで、スタジアム内外での食事情をやっていた。レポーターはオレの好きな住田沙里アナ。川崎ブレイブサンダースというチームのホームでの試合に行ってみた。
まず、スタジアムの外でキッチンカーを発見。ちょっと興味の住田さん。このキッチンカーではアウェーでやってくる相手チームの地元名物料理を出しているという。もちろん、スタジアム外だから入場券はいらない。この日の相手は秋田で、きりたんぽをつくっていた。
さっそく、食べてみる住田さん。
「ここで食べられるとは思っていませんでした」と、すでにご満悦。
スタジアムに入ると、ご当地グルメが待っていた。人気ナンバーワンランチは「カワサキのり弁当」。
その昔、東海道川崎宿の名物と伝えられる味を再現した「サンダース特注奈良茶飯」(おこわ、700円)も人気という。住田さんはのり弁当をチョイス。
試合前からテンション上がりまくり。試合中は攻撃時でも守備時でも目は離せないので、試合前かハーフタイムに食べるしかないという。食べ物ばかりが目的ではない住田さんは、しっかりと満員の観客の一員として観戦していた。
バスケというと、腰パンのピアス付けまくり少年が公園で遊び半分にやっているというイメージを持つ人々もまだ多いが、競技レベルでは、紳士たる選手たちがすごくハードなプレーを繰り広げていることも知ってほしい。