こないだの「JKと六法全書」2話目の録画をさっき見た。主演の桜木みやび(幸澤沙良)が光っているね。役は17歳ながらすでに司法試験に合格し、弁護士として青森から上京し、祖母(黒木瞳)の事務所で高校に通いながら弁護士活動をする。弁護士になる年齢制限はないと初回で説明されていた。
(右は相棒役の大東駿介)
今回の事件は、人気のラッパーが殺人犯と疑われているもの。ラッパーの被疑者との接見では、何も語らぬラッパーに、青森弁のラップで接近しようとする。
結末は、本件ではアリバイを証明して無罪を勝ち取るが、ラッパーの別の犯罪を法廷で示すという、これもまた奇想天外な展開だった。
幸澤ちゃんはネットによると18歳。演技はすごいと思った。表情を使い分け、年齢をごまかす変装もする。
しかし、やはり女子高生カットも多く、これは製作者側のサービスだろう。
次回も女子高生と弁護士のギャップに期待してるよ。
でも、黒木瞳が祖母役というのは、時代を感じるよね。