鍋奉行を怒らすな

とうとう明日からは雪ですか？
今日だって２～３日前は雪の予報だったけど曇・晴れに変わっていた。
しかし今日になっても明日の予報は崩れずにいるので
やっぱり、とうとう雪なのでしょう。
それに気温も一気に寒くなりそう…なのに今日の暖かいこと。
もしかして我が家だけ？ってことは無いよね？
リビングなんて暑すぎてストーブ消して窓あけた。
私はランニングになりたかったけど肩こってるのでやめたけど
なりたかったよ～！
ジャリン娘も寝汗かいてて起きてミルクあげると
暖かいミルクの温度のせいか顔も汗ばんでました。
でもミルクの温度を低くしてしまうとお腹を壊してしまうので
夏でも冬でも、だいたい４０度程度の温度を保ったミルクにしないと
いけないのです。赤ちゃんの身体ってねデリケートなんだよね。
それにミルクが４０度という温度設定にも、ちゃんと理由があるんだよね。


さて、ついこの間。あるお宅で鍋をしたのですが。
私はどうやら「鍋奉行」を怒らせてしまったようです(爆)
皆さん(*・・)σ゛の周りにはいますか？鍋奉行。
私は鍋って「自由」なイメージがあり家族や夫婦や気の合う友達などで
好きなようにお喋りしながら食べる…と言う風に思う私も
こだわっているのかも知れないけど鍋の中身なんてココには豆腐とか
あぁ～！肉の横には○○は盛り付けないで～だとか
まだ箸をつけるな～的な雰囲気作ったりとかは思わないかな。
だいたい牛肉って半分くらい色が変わるくらいが食べごろのように
思っていたし、その方が柔らかいのに、いいだけ煮てから
ドウゾ♪と言われてもカチカチになった牛肉ってどうよ？と思います(笑)
でも、しっかりと煮て食べるのが好きな人もいるか…(・へ・)
人それぞれ好みって違うといえばそうだけど。
好みと言えば味付けもそうですな。
私もよしさんも濃いのは苦手で、どちらかと言えば薄味に慣れて
しまっているので義母が持ってくる煮つけなども味が濃くて
２人とも途中でギブアーップ！(°∀°;）と食べられないのだ。
大変に勿体無い話ですが捨ててしまうのが殆ど。本当に申し訳ない。
義母にもそうだけど食材にも申し訳ない思いだが。
だからといって多少濃い味付けでも美味しいと思うモノは
残さず綺麗に食べられるし、このぐらいの濃さの味付けは
どうやって出すんだろう？？と知りたい時もある。
…のだが某鍋奉行の味付けは濃すぎて凄かったのです(笑)
でも、これは普通かもしれない
私達が薄味だからそう思うだけなのかもしれない、と思ったけど
２～３口頬張ったあとに、ご飯やお茶を何回も口にいれないと
中和できないほどであった(Ｔ▽Ｔ)ノ彡
だけど「濃い」の一言が私もよしさんも言い出せなくて口の中は
しょっぱいの大嵐で、よしさんも何も言わないで食べてるけど
きっと私と同じ思いに違いないと思った（゜∀゜;)ハハハ
２回目を作る時に一度、煮詰まったお肉を全部拾い上げるのだけど
拾って食べてね～と言われたが、こんなに味の濃い煮つまった肉食べたら
身体に悪いような気がしてｏ(；^▽^)ｏ
私はとうとう「いや～ちょっと濃いので食べれないかな～」と
言ってしまいました！　はぁ～～ドキドキ！(爆)
少ししてから「お肉、取っちゃって！」と再度言われたけど
「うーん…濃くて私には食べられないわ」と私は言った！(ノ´□｀)ノア～～
そうしたら鍋奉行は
「濃いかい～？普通はこのくらいの味付けだよ、これ以上薄くならないよ」と言い
どなたサンも、よしさんさえも私に助け舟を出してはくださらなかった(爆)
場は一気にシーーーンと静まりかえり鍋のグツグツとした音だけが
響き渡り、私は自分の背中のほうにあるテレビを見て
"これ以上薄くならないよ"が頭の中で響き渡り(Ｔ▽Ｔ)))
あぁ～私は怒らせてはいけない人を怒らせてしまったのだな、と理解したのです。
だって濃かったらお湯を足せば薄くなるもんね(;;;￣∀￣)ｂ

とにかくですね、鍋奉行を怒らせてはいけませんよ(・o・)b
それと自分は鍋奉行だという方！
こだわりは捨てなくていいけど
せめて食べたい時に箸はつつかせてあげましょうね(＾▽＾)ｂ