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Diary

今年最後の1ヵ月よ

2008-12-01 12:28:15 | Diary

実はメスだったというアノ白熊ちゃん。新庄剛のツヨシからとったんだってね。
プロの方が見分けたとは思うけど性別って難しいのかな。
もう十数年前のこと。うちの爺ちゃんが生きている時に飼っていた猫が子猫を産んだので
一匹もらったのよ。爺ちゃんは「こいつはオスだ。」と言った。爺ちゃんが言うんだから
間違いない(・o・)bと思った私とよしさん。
1年も経つか経たないころ、アオーーーン!と雄叫びが凄くてその声に負けてしまい
外へ一度だけ出したの。それから数日後かな~?食欲が盛んになって何でも欲しがる。
ニャァニャァと要求するが人間の食べ物はダメー!とあげないでいたの。
そんなある日ベッドの下で変な声がするしょ。よしさんが覗いて第一声
「オイッ!けんしろう(←ネコの名前)の肛門から内臓が出てるぞーーーッ!!」と言った。
(°∀°;)ええぇぇぇぇ~~~~!?ありえない!けど何か黒い物体が2個ほど落ちてる。
本当に内臓が出てるのであれば何故???と思うばかり。
でも、よ~~~くその内臓らしき物体をよ~~~く見ると
小さな顔のような、手足のような、その時に私は
オスのけんしろうが子猫ちゃんを産んだとしか思えなかった。
普通だったら本当はメスなのでは?と思うハズなのに爺ちゃんの言う「こいつはオスだ。」と言う
言葉が間違ってるとは思わなかったの。
病院に連れていって半日後に出産し、けんしろうは死んだ。
その時に病院にある数冊の本を見つけて初めて犬の本とか猫の本とかが
あるのか、と思ったの。本当に無知な私達であったのです。そんな無知な人間が
飼うと動物にとって可哀想な結果にもなってしまうのです。
参考程度にでもなったハズなのにね。でも何よりも私は食べ物を欲しがるけんしろうに
強い言葉でダメー!とあげなかった事が悔やまれてならない。今もなお思っている。
小さな4匹の子猫ちゃんとけんしろう。火葬をしたあと、けんしろうの骨の横に
焼け焦げる事もなく小さな小さな真っ白い骨が残り
ごめんね、と言葉を掛けるのが精一杯だったなぁ。
今でも思い出すと泣けるのもあるけれど、オスとメスを間違ったことは
ちょっと笑える思い出となっている。
オスメスの違いで特に動物園の動物の一生は大きく変わるのだろう。
ツヨシ~たくましく生きるのだ(*^▽^*)b


さて今日から12月です。残すところあと1ヵ月。
大掃除は…まだ手を付けてない。出来るかどうか…(-”-;)うーん
あまり掃除のコトばかり考えないで12月を楽しみたいところです。
我が家のクリスマスツリー出しました♪
  
去年のクリスマス、お腹の中にいたジャリン娘…来年はどんなクリスマスなるのだろう?
と思っていたっけ。振り返って思うたびに生まれてきてくれて
ありがとうとジャリン娘に声をかけてしまう。
そうそう、このごろ▽・w・▽達を近づけると耳や足を握ろうとする!
これは…ハイハイするようになって興味を
持ち出したら
▽・w・▽達はきっとジャリン娘から逃げるようになるかもだ(▼w▼)ぷ
この間、ねね&ぴのが餌食になってたけど怒らず唸らずジャリン娘の言うがままだった(笑)